もっとたくさん本が読みたいんじゃけぇプロジェクト

緒に読める本にしました。
普段、一緒に過ごす時間が少ないですが、本を読むことで、楽しい時間を過ごすことができています。皆さんも、子どもと素敵な時間が過ごせるように、またたくさんの本と子ども達の笑顔が増えると嬉しいです。
みんなの笑顔のために。さぁ、はじめましょう!
廿日市小学校PTA
前会長 野津貴志

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最後に

子供の本離れ。耳にするたびに、本当かな?と思っていました。町の本屋さんは少なくなってしまったけど、休日の図書館、大型書店では親子連れが多いし、欲しい本はamazonですぐ購入できるくらい本に出会う機会はあふれているからです。
小学校の図書室も私が子供のころ(1980年後半~90年初頭) に比べて明るく、キレイになって、内容も充実しているし、実際、文科省の資料によると、ここ30年で小学生の読書量は倍近くになっています。
小学生はものすごく読んでいるんです。間違いなく日本において最も読書量の多い世代です。
だけど、親に本を買ってもらうとなると色々と大変で(セレクトに口出ししてくるかも、お小遣いに影響するかも、買って読まなかったら怒られるかも)、お金を気にすることなく、興味のある本を自分基準で探せるのは学校の図書室がいちばん良い!と小3の息子が言っていました。
コロナのおかげで児童に対する教育投資スピードは増しています。
廿日市小学校においてももうすぐ児童一人にPC一台が支給されます。
やればできるんだから図書費ももっと増やそうよ、という声を届けるためにもこのプロジェクトは成功させたいです。
皆さま、廿日市小学校図書室の未来に熱いご支援のほどよろしくお願いいたします。

▼募集方式について
<All-in方式>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

▼プロジェクト運営事務局メンバー
廿日市小学校PTA(保護者&教職員共同プロジェクト)
※PTAの構成(保護者566世帯、教職員36名)

このプロジェクトの問題報告やご取材はこちらよりお問い合わせください

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