域の協力があってこそです。
この場をお借りして御礼申し上げます。
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廿日市小で当プロジェクトに至った慢性的な図書不足に加え、コロナ禍において学習機会減少が現実になっていることを思うと、児童に大きなハンデを背負わせることになりかねず決してあってはならないことです。
学校では独自の工夫、地域学校協働本部(廿笑応援団 ※2)の活躍で教育成果を挙げられていますが、図書の改革はコロナ禍環境においても成果を出せる、更に有効な手段と考えられます。
児童の成長に「待った」は許せません。市予算建てが困難な中、出来るだけ早く解決するためにも当プロジェクトに賛同します。将来を担う子ども達のために!
廿日市まちづくり協議会
会長 田丸
(※2)廿笑応援団・・・廿日市小学校を様々な面でサポートする地域の心強い応援チーム
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廿日市小学校地域学校協働本部会長の濱本紀洋です。皆さまには廿日市小学校PTA活動、廿笑応援団の活躍にご理解、ご協力を頂き有難うございます。
私は廿日市小学校の会議などで図書室に行く機会があります。何気なく本棚に目をやると、本棚にずいぶん空きがあるのに気が付いていました。最近は、PTAのご厚意、企業のご厚意により多少増えてきていますが、まだまだ足りないように思います。
これから小学校の子どもたちが、児童に、生徒に、学生にと成長していく過程で、その年代、その年代に合った本をたくさん読める環境を今以上に整備していかなくてはなりません。
新型コロナウイルスの影響で世の中が冷え切っているさなか、皆さまにお願いですが、1冊でも2冊でも図書室の本棚に本が増えていくよう、皆さまのご厚意に御すがり出来ないでしょうか。
廿笑応援団としても、廿日市小学校の児童にたくさんの本を読んでもらえるよう、応援していきます。
これからも宜しくお願いいたします。
廿日市小学校地域学校協働本部
会長 濱本紀洋
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地域の皆様にも大変お世話になっています。先日、図書寄贈の取材で廿日市小学校図書室に伺いました。明るい図書室、読みたい本を探すのが楽しくなるようなポップや本の配置など、図書室に居たい、本をもっと読みたくなるような様々な工夫が凝らしてありました。図書室の外には、「読書の木」という、年間55冊以上読んだ生徒がりんごのカードに名前を書いて貼っていく読書意欲を掻き立てさせるコーナーも。北川校長先生は次は100冊!と更に目標を立てていらっしゃいました。子どもたちにもっと本を読ませたいという先生のご努力と読みたいと思う子どもたちの想いが、実際に子どもたちの読書量の増加につながっていると思いました。
このプロジェクトが今まで本を読んでいる子どもたちは更に、そして今まであまり本を読んでいなかった子どもたちが、ちょっと読んでみようかなと思ってもらうきっかけになると思います。私たちの一押し、想いがこのプロジェクトの成功の鍵を握っていると思います。子どもたちにとってかけがえのない、充実した、貴重な、そして将来につながる6年間を送ってもらうためにも、1円でも一人でも多くの方がご賛同頂けたら幸いです。
FMはつかいち76.1MHz
局長 倉本良一
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みなさん、こんにちは。
なかなか本を読む機会がないのですが、最近は家にいる時間が増えて読み始めました(笑)。何から読めばいいのかな?なんて考えても仕方ないので、子どもと一