障がい者雇用率100%の会社を設立し、世の中の常識を変えたい!

▼なぜ4か月に一度クラウドファンディングするのか

ベーシックインカムシネマズは「夢を叶えるまで挑戦し続けられる世界をつくる」という目的のもと、受給者のことを応援したいと共感してくださる支援者様によって、受給者の夢が叶うまでコミットできるサービスを創ろうとしています。

だからこそ、受給者がまだその夢に挑戦し続けたいと思っているか確認するために、4か月に一度クラウドファンディングを行うか否かを受給者にお聞きし、挑戦をしない中、BIを支給し続けるといった問題を避けています。

なぜなら、受給者の夢が実現されなければ、その夢が実現されることで、幸せになる人が現れることはないからです。

▼なぜこのサービスを創ったのか

改めまして、まず、なぜこのサービスを創ったのか、ご説明させてください!

僕はもともと、小学生の頃からサッカーに明け暮れる人生を過ごしておりました。そして高校は兵庫県にある滝川第二高校で寮生活をしてサッカー部に入部することになり、3年生の最後の年に全国大会への切符を手にします。しかし、初戦の山梨学院戦で自分自身のファールにより、PKを献上してしまい、0対1でそのまま敗退することになります。翌日のメディアには「後半28分の悪魔」と記載され、ひどく傷ついたのを今でも鮮明に覚えています。

その悔しさをバネに、高校卒業後に取った行動は、アプリ開発で起業することでした。

なぜアプリだったのか、それは僕のことを全国大会の失敗で見放した人たちが、アプリを通してもう一度頑張っていると認めて欲しかったからです。

アプリはスマホを通して毎日使うことができます。つまり、僕がつくったアプリが誰かのためになっている、そして多くの人が使っていることがわかれば、僕の活躍もアプリを通して彼らに伝わると思ったからです。

しかし、その当時はお金もなく、配達業でバイトをしながらプログラミングの勉強をしていました。週に6日朝6時に起き、7時には職場に向かい、夜9時に帰宅する生活を続けていた自分は、荷台を運びながら荷物を届ける労働と、休みの少なさから、肉体的にも精神的にも健全な状態ではなく、2年ほど働いて貯めた貯金をもとに、仕事を辞めました。

お金と時間、休みも中々ない中、空いた時間を使ってプログラミングの勉強をし、自分の夢を追いかけることはものすごく大変だと経験した僕は、当時の自分のように苦しんでいる人たちが、健全な状態で夢を追いかけれるサービスを創ろうと思い、夢を持った人に毎月10万円の現金を支給するベーシックインカムシネマズというサービスの構想を思いつき、今に至ります。

実はこのサービスをつくるまでに2度、アプリの運営をしてきました。

結果として、サービスとしても起業家としても失敗してしまったのですが、高校時代の経験を忘れることができず、2社目である株式会社BasicIncomeを起業し、失敗に失敗を重ねても諦めずに、人のためになるサービスを作ろうと思い、ベーシックインカムシネマズの運営をさせていただいてます!

そして、今回新たに飯塚さんのクラウドファンディングを公開し、飯塚さんの夢を一緒に応援してくれる方を探し、今回のプロジェクトを一緒に成功させる共犯者になっていただきたいと思っております!