障がい者雇用率100%の会社を設立し、世の中の常識を変えたい!

入を得るための時間が必要です。もっと経済的なサポートがあれば、、、と思っていた時、「月10万円のベーシックインカムを受給している人間のドキュメンタリー映画を撮る」というプログラムを見つけ、すぐに応募しました。

結果、受給者候補として無事に選んで頂くことができ、このクラウドファンディングが成功すれば、私は4か月間、株式会社BasicIncomeより毎月10万円を受け取りながら、自分の夢の実現のため日々活動することができます。

また、この映画の視聴権はリターンにてご用意しておりますので、ぜひ私のチャレンジの行く先を見届けていただけたらと思います。

※株式会社BasicIncomeについては最後に代表の池内さんから説明しています。

障がい者雇用率100%の会社設立を通して実現したいこと

改めてになりますが、私の夢は、誰もが一人ひとり違う人間であること、みんながお互いに「個性」を持ち、それを強みとして発揮することで社会に大きな価値を生み出すことができるということを、障がい者である私が「障がい者雇用率100%」の会社を設立することで社会に発信することです。

そして、個性の尊重によって生まれる価値を証明し、誰もがお互い個性を認めて、自分らしく生きることのできる社会を実現に向けて全力で取り組んでいきます。

事業として、私は「農業」をやりたいと思っています。

理由は2つあります。

一つめは、農業は高齢化による担い手不足、耕作放棄地の増加などの大きな社会問題を抱える一方、第一次産業として必要不可欠な産業であり、社会貢献とビジネスが両立できる産業と考えるためです。

二つめは、農福連携の取り組みが注目されているとともに、スマート農業導入などによるIT化の発展によって、将来的に障がい者の積極的な活躍が期待されると見込んでいるからです。

そして、現在、全力で農業に取り組むため、埼玉県本庄市の地域の方々とご縁をいただき、少しずつ農業にコミットしています。

お話を伺った本庄市内の農家さんとの写真
さいごに

長くなりましたが、ここまでお付き合いいただきありがとうございます。私はとてつもなく大きく、無謀な夢に向かって真っ直ぐに突き進んでいきます。でも、この瞬間、この文章を読んでいるあなたと繋がって、あなたの応援の気持ちが必ず私の夢を現実につなげてくれると信じています。まずは、会社設立に向けて、がむしゃらに頑張る4ヶ月間を見届けてください。
資金内訳

資金66万円の内訳は

・映画作成費55万円

・キャンプファイヤー手数料17%

ご挨拶

初めまして!

ベーシックインカムシネマズという夢を持った人に毎月10万円を支給し、ドキュメンタリー映画を配信している株式会社BasicIncome代表の池内慶(24歳)と申します!

▼ベーシックインカムシネマズ

ベーシックインカムシネマズとは「1年間ベーシックインカムを支給したら人はどうなるのか」をドキュメンタリー映画にして放送する動画配信サービス。

4ヶ月に一度クラウドファンディングを行い、ドキュメンタリー映画の配信を続行するか否かが受給者によって決められ、現在9名のベーシックインカム受給者のドキュメンタリー映画を配信しています。

▼ベーシックインカムとは

ベーシックインカムとは「全ての人が最低限の生活を送れるように、そのための収入を無条件で政府が支給する」という制度です。

ベーシックインカムのメリットとしては、貧困対策、労働環境の改善、自身が望む時間の使い方ができるようになるなどが挙げられます。