東日本大震災から10年。世界中どこからでも誰でも参加できる。

ていただきたいです。

すでにご賛同いただいてるお店もあり、今後、活動報告でお知らせしていければと思います。

もし、店内で竹あかりを販売してくださるお店がありましたら備考欄にてお知らせいただけるとありがたいです。

(お店様用のリターンをぜひご利用ください!)

今回、クラウドファンディングのプロジェクトは私 鹿嶋静の名前で行いますが

【 ともす想い たくす灯火 】プロジェクトは

貴凛庁株式会社 KIBOTCHA 代表取締役 三井紀代子さん

株式会HATCH代表取締役 本間綾一郎さん

株式会社ouga 取締役 佐藤幸代さん

と共に行います。

また、全国47都道府県であかりを灯す団体「みんなの想火」のご協力を得ています。
新型コロナウィルスによる影響

様々な集いは軒並みなくなっています。

そんな中で、

オンラインで世界中どこからでも誰でも参加できる仕組みにしたいと考えました。

今回の拠点となる、 KIBOTCHA 代表の

三井紀代子さんからのお言葉です。

「東日本大震災から10年を迎える、2021年3月11日

この日、私達は、竹あかりに想いを込めて、あかりを灯します。

あの日、あの時、私達は決して忘れることはありません。
そして、共に想いを伝承し続けることで、後世に語り続けていきたい役目と世界中の皆様と想いを寄せていきたい願いを、今回のプロジェクトをリモートいう形で作り上げていきたいと思います。

2011.3.11海の近くにあった東松島市立・野蒜(のびる)小学校(現KIBOCCHA)は、

東日本大震災に遭いました。

地域の指定避難場所であった野蒜小学校には、決まり通り、体育館に避難した方々が集まっていました。

小学生や付近の住民ばかりではなく、
たまたま近くに止まった電車の乗客も駅員の誘導に従い避難してきました。
地震発生から30~40分後、体育館に津波が押し寄せてきました。数多く犠牲となってしまいました。

今、KIBOCCHAの校庭では、祈りと鎮魂を込められた竹に、あかりを灯し、
地域の方々の心の拠り所となっています。
竹あかりとろうそくでライトアップしサンドアートを前に、
震災犠牲者のために宗派を超えた祈りを捧げるイベントを2019-2020に3回実施しました。

多くのものを失ったあの日の夜。
満点の星空と、大粒の雪が降り続け、なんとも言えない光景がそこにはありました。

その想いを竹あかりに込め、雪の結晶を作り上げます。
雪の結晶から溢れる竹あかりを共に自分の場所で灯していただきたいです。」
資金の使い道

配信システム 50万

現地での会場設営 50万

リターンの制作費、郵送費 120万

動画編集 30万

チラシや特設サイト制作 30万


リターンについて

竹あかり

KIBOTCHAの校庭に灯される竹あかり。

当日はぜひ、ご自宅や店頭などに灯されてください。

写真の竹の模様は雲ですが、

今回はプロジェクト特性の雪の結晶をモチーフとしますため写真とは異なります。

ひとつひとつ手作りです。

プロジェクトのオリジナルデザインのピンバッヂ

株式会社ouga と共にデザイン制作します。

今回のデザインは雪の結晶となり写真とは異なりますが

色と質感をご参考にされてください。

鹿嶋が制作するプロジェクトのBGMテーマソングCD

バイオリン、ビオラ、チェロなどの豪華編成での曲を作成予定です。

当日もBGMとして流れます。

今後、KIBOTCHA館内でも流れることと思います