手に負えなくなることも…。
お子様が暴れたり、不意にのけぞったりしても大丈夫なように「キッズサポーター」を装備しています。
3.ウエストベルト(正面からのずり落ち防止)
抱っこ時に、使用者の腰に装着することで、子供の正面からのズリ落ちを100%防止します。
このウエストベルトのおかげで、抱っこや歩行時の安定感と肩に掛かる負担の軽減という
新たな効果にもつながっています。
4.お子さまの指挟み事故を防ぐ工夫
SGの基準(一般財団法人製品安全協会が定めた安全基準 )に基づき、子供の手足の届く範囲に5mm以上13mm未満の隙間がないように、パーツを検証し使用しています。
【機能性】
安全だけではなく、ちょっと大きくなったお子さまを抱っこするためのN/ORNは、様々な機能的要素も取り入れています。
1.いつでもどこでもサッと抱っこ、サッと降ろせる
公園やショッピングモール、テーマパークなどへのお出掛け時、歩き(遊び)疲れた子供が、「ママだっこーっ」。そんな時は、サッと抱っこモードに。また子供は興味があるものをみつけるとすぐ降りたがります。そんな時はサッと降ろしてバッグモードへ。
抱っこモードは 2way。前がけの対面抱っこ乗せと斜めがけの横乗せが可能です。
2.荷物にならない、かさばらない
N/ORNは、これひとつでカバンと抱っこひも2つの機能がひとつになった優れもの。
抱っこ紐ユーザーの多くは、「抱っこしない時に邪魔になる」「かさばる」という不満を持っています(当社調べ)。
そんな想いに応えるための「カバンで抱っこ」という新スタイル。抱っこしない時は
ショルダーバッグとして使えるので、邪魔になりません。抱っこしていてもカバンの機能は損なわないので、これひとつでお出掛けOKです。抱っこ紐あるいはベビーカーいらずになるかもしれません。
3.素手抱っこからの解放
お子さまが抱っこ紐を嫌がるようになったら素手で抱っこする機会が増えます。
そうなるとママは大変。両手はふさがり、重さはずっしり。何もできません。
N/ORNは、クロスになったショルダーベルトが肩と背中で子供の体重を支え、ウエストベルトで肩の負担を逃がすので、素手で抱っこするのと比較すればものすごく楽になります。
また、手が空くので子供を抱っこしたまま財布を取り出したり、スマホを操作したりすることも簡単です。
4.ブランコのような座り心地のキッズシート。
歩き始めたお子さまは、じっとしているのが苦手。包み込まれてしっかりホールドされる抱っこ紐もそろそろ卒業する時期になります。
N/ORNは、牛乳パックからの発想を得て、フラップをパタンと折りたたんでシートにします。
形状は、レモン型にすることでお子さまの足を出すスペースを確保しています。
ママと密着し過ぎない距離で対面でのコミュニケーションを取りながら、適度なゆらぎが歩き疲れたお子さまを眠りに誘います。
寝てしまっても安心。片手を添えるだけでキッズサポーターがお子さまの背中をしっかりサポートしてくれます。
5.子どもが成長してもずっと使える
お子さまが大きくなり抱っこしなくなった後は、ウエストベルトを取り外すことで、ショルダーバッグとしてずっと使い続けていただけます。
6.たすきベルトとウエストベルト(肩の負担の分散)
抱っこモードでは、2本のベルトが背中でX字型になります。
これにより、肩に掛かる負担が背中全体に分散し、ウエストベルトを締めることで、腰に荷重が分散されます。
ウエストベルトは、バッグモードの