【一事業所】の生き残りをかけた『挑戦』のプロジェクトです!!


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リターン品の伊江島牛、島らっきょうのご紹介

伊江島牛
・銘柄牛(ブランド牛)の素牛としても注目されている伊江島の和牛。『伊江島牛』

伊江島の畜産と言えば、沖縄和牛の代表格である伊江島の和牛です。

年間を通してもほんの数頭しか出荷されず、とても貴重なため『幻の牛』とも呼ばれています。

また、伊江島は全国的にも優秀な子牛の生産地として成果を挙げています。
意外かもしれませんが実は島で生まれた多くの黒毛の子牛たちが、神戸や松坂といったブランド和牛の素牛として出荷されているのです。

もともと沖縄では年中青草を食べることが出来て、強い南国の日差しにさらされているので頑丈な牛が育ちやすい土地柄。潮風を沢山浴びたミネラルの多い牧草を食べて、ストレスの少ない環境でのびのび育てられていることが最高峰の黒毛和牛となる所以(ゆえん)ではないでしょうか。

また、大抵の和牛は霜降りですが、伊江島牛は上品な赤身が魅力です。

上品な脂は香り高くあっさりしているので、その分、赤身の旨味が際立ち、噛めば噛むほど深い味わいが口の中に広がります。地元の畜産農家農家さんが大切に守り抜き、良い牛を育てるために行った様々な努力の賜物です。

今回のリターン品では、『上モモ肉』『上カルビ』をご用意させていただきます。焼き肉、すき焼き、しゃぶしゃぶとお好きな料理でお楽しみください♪

伊江島牛『上カルビ』

伊江島牛『上モモ肉』
島らっきょう
・独特の食感と辛みが後を引く美味しさ
『島らっきょう』

島らっきょうは沖縄の人にとってなくてはならない島野菜のひとつ。

香り高く、シャキシャキの歯ごたえがあり、フランス料理によく使われるエシャロットに近い辛みを持っています。

12月~6月頃が旬でミネラルやアリシンという成分が多く含まれ、滋養強壮や成人病の予防にも効果的です。

本土のらっきょうとは違って、沖縄では生のまま塩でもんで浅漬けで食べるのが一般的で、ほかにも、丸ごと揚げた天ぷらや、炒め物、キムチ漬けなどいく通りにも楽しめる食材です。

沖縄県内一の生産量を誇ることから、『島らっきょうの里』を宣伝している伊江島。平成19年には沖縄県内唯一の島らっきょうの拠点産地にも認定されています。というのも、伊江島の土壌は、石灰岩が風化して赤くなった島尻マージという水はけのよい土壌で、島らっきょうを育てるのに十分な条件が揃っているからです。柔らかな島尻マージでは、農作物を深植えできるので、伊江島産の島らっきょうは白い部分が長く、ふっくらとした形をしています。

今回のリターン品では旬の厳選した『島らっきょう』を一番使いやすい『塩もみ』でご用意いたします。もちろん、下処理段階から伊江島の海水から作られた『塩』を使い愛情込めて仕上げます。

収穫時の『島らっきょう』

島らっきょう収穫風景
商品開発について

今回のクラウドファンディングをきっかけに非対面でも可能なお取り寄せ商品の開発を手掛けました。

【島らっきょう】 『旬』の島らっきょうをより身近に、より美味しく提供出来れば・・・。との思いから離れているお客様にも届ける為、使いやすい塩もみ加工での商品を開発しました。また、下処理過程から材料にこだわり、伊江島の海から作った『塩』をふんだんに使う事で、旬のシャキシャキ感を保つと同時に旨味が増し納得のいく1品に仕上げました。
『島らっきょう』塩