【2月3日(火) 追記】
目標金額達成のお礼と目標金額の再設定につきまして
ご支援をいただき本当に有難うございます!
ここまでの反響があると思わず、凄く驚いております。また、シェアをしていただいたり、励ましの御言葉をいただき、感謝しかありません。
おかげさまで催事で余ってしまった1500食は「完売」いたしました。
ひとまず目標は達成しましたが、このクラウドファンディングを通じて、より楽しい「おうちご飯」へのニーズを強く感じました。緊急事態宣言が延長された中で、少しでも多くの方に「豆天狗」を食べておうちご飯を楽しんでもらうために、リターン品を追加させていただこうと思います!
★追加分のスープは新しく仕込むものとなります。
★特別価格(15%OFF)でのご提供です。
緊急事態宣言が延長され、この先もどうなるかわかりませんが、精一杯取り組ませていただきます!宜しくお願い致します!
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はじめに
数あるプロジェクトの中から当ページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
プロジェクトオーナーの清水將行と申します。
昭和23年創業の飛騨高山中華そば店「豆天狗」の3代目として、冨田氏より豆天狗を引継ぎ、昨年5月に高山市の安川通りにて移転オープンしました。「飛騨高山中華そば」「高山ラーメン」として地元の方、観光客の方に親しまれております。
プロジェクトを立ち上げた理由
新型コロナウイルス感染症により、売上が落ち込み、GOTOトラベルにより一時売上が回復するも、再度の緊急事態宣言により、非常に苦しい状況です。
昼のみの営業の為、時短協力金もなく、事業承継による新会社設立の為、持続化給付金、家賃補助等も対象外となってしまいました。
「自力で頑張っていこう」との思いで、冷凍ラーメンの通販での販売、イベントの出店等、他で活路を見出したのですが、1月に出店した催事が緊急事態宣言と重なり、約1500食分の仕込んだスープが余ってしまいました。
店舗での使用も考えましたが、来店するお客様は通常の四分の一以下で、とても捌ける量ではありません。
そこで今回、お店の味そのままのスープ、具材、麺を冷凍でパックし、CAMPFIRE限定のお値打ち価格でご準備いたしました。ぜひお試しを!
飛騨高山中華そばの特徴・豆天狗のこだわり
「 飛騨高山中華そば」は、昭和初期の屋台から始まったと言われ、麺は細ちぢれ麺、スープは鶏ガラ、豚骨のスープにサバ・イワシなど魚介の出汁、野菜を加えた昔ながらのあっさり醤油味です。
また、スープの作り方に特徴があり、スープとタレを寸胴で一緒に煮込んで作り上げ、一日中弱火で熟成させていきます。
この為、朝と夕方では、味わいや風味、塩加減が微妙に変わってきます。この微妙な飛騨高山中華そば」の味わいの変化を食べ比べて頂くのも、飛騨高山中華そばの楽しみ方の一つです。
豆天狗においては、熟成させたスープを、新しく作るスープと混ぜ合わせ、創業当初から継ぎ足してスープ作りをしています。
今回のリターン品の中華そばは、朝に提供する味に近いものとなっております。それを冷凍パックし、お店と同じ味をご家庭でお楽しみいただけます。是非、ご賞味下さいませ!
リターンのご紹介
昭和23年創業、飛騨高山 豆天狗の中華そばをそのままの味で冷凍便でお届けします。
プロジェクトで実現したいこと
豆天狗のある飛騨高山には現在、ほぼ観光客がいません。
お客さんがまばらで本当に苦しいですし、外食産業の大変さを実感しております