発足メンバーとパフォーマーたち
今回の企画発足メンバーは6名。takuyakanzak1,MEIgreen,KANTA.,KAR!N,SHiRYU,暁天。
聴-shoku- instagram page
6名を含む全出演者が、TV、雑誌、舞台、クラブ、イベントなどで活躍する現役プレイヤー。またダンス講師、スクール経営、さらには音楽のクリエイターやイラスト、デザインなど、個々に幅広い活躍の場を持つ。公演の3作品には、同じ志を持った小学生の子どもも出演する。様々な人生の今が、奇跡のように絡み合って、幅広い年齢層へ向けたメッセージを紡いでいく。 キャスティング、演出、構成、デザイン、映像、衣装、宣伝など公演を作る全てを、メンバー自身が持つ技術で手がけることも、今回の大きな見所となっています。
コロナ禍での無謀な挑戦と思われるかもしれませんが、このメンバーと、皆さんとならきっと成し遂げられると信じています。この状況下だったからこそ企画実現した、舞台です。
どうぞご支援をよろしくお願いいたします!
聴-shoku- とは
耳を澄まして、その目で見定め、心で感じること。
たくさんの情報に利便性を実感しながらも、また多すぎる情報に翻弄される現代社会において、自分自身の感覚をクリアにしていくことは、この混乱した世界を生き抜いていくために、必要不可欠なこと。今現在も常にそれは進行中で、私たちはいつだって変貌し続けるこの世の中に試されています。
今こそ1人深呼吸をして、自分自身の思いと向き合おう。
光も陰も 善も悪も 愛も 無も。
shokuという読み方は、「色」という意味から。数え切れない「色」があるように、聞こえ方、見え方、感じ方も多様にあります。今ある概念から解放された時、あなたには世界が何色に見えるでしょう。
聴-shoku-
是非あなた自身で体感してください!
プロジェクトをやろうと思った理由
このコロナ禍で、世界のあらゆる日常が一変し、慣れない生活様式の中で、誰もが息苦しく生きる日々。私たちダンス業界に携わる者を始め、演劇、音楽などエンタメの世界も、次々と公演、舞台、ライブが中止となり、このままではエンタメ業界はもう限界です!
今、このタイミングで挑戦することは、本当に必要がないのだろうか?挑戦する方法はないのだろうか?ダンスは、表現という形のエンタメは本当に必要とされていないのだろうか。今の私たちが、今伝えたいことと向き合い、それぞれの形で表現し、発信していくことが出来るはず。そんな思いで団結したメンバーで、コロナ禍での新たな形で行う企画が立ち上がった。
今だからこそ私たちに出来ること。届けられるもの。。
表現の世界で、発信すること。 表現をやめないこと。 そこから希望を見出すこと。
そんな、シンプルだが、真っ直ぐで素直な思いを持った発足メンバーが、今届けたい思いを、0から形にしていきます。そしてたくさんの方々に、舞台表現のもつ力で、勇気と元気と感動をお届けします!
このプロジェクトで実現したいこと
コロナ禍でエンタメを継続していく方法を、公演実現と共に、提示します。指をくわえてただ収束を待つのではなく、私たち表現者が生きていく場所、生きていく意味を自ら見つけ、世の中に伝え届けられる力で、若者たちの、子どもたちの未来に、希望になりたいと考えています。エンタメの世界で生きている今回の出演者を含め、たくさんの表現者達が、そのタマゴ達が、今その未来を奪われつつあります。しかし生きることと同じように、表現すること