JR保土ヶ谷駅近くに就労移行支援事業所を開業します

JR保土ヶ谷駅近くに就労移行支援事業所を開業します
JR 横須賀線・保土ヶ谷駅の目の前に、就労移行支援事業所を開業します。企業に勤め、社会の一員として活動したいが、ADHDやうつ病などが理由でなかなかその一歩を踏み出せない人が世の中にはたくさんいます。そんな人たちにビジネススキルを身につけてもらい、社会の一員として働く喜びを感じてもらう事業です。

はじめに・ご挨拶

定年退職を2020年3月に迎え、これから何をするかというときに、障碍者向け就労移行支援事業に巡り合いました。
30年ほど、会社員としての仕事の他に、ボランティアで活動しているカヤックスクールのコーチを続けていました。就労移行支援事業の話を聞いたとき、私は人のために何かをすることが好きなんだということに気が付き、この仕事を始めようと思いました。ぜひ、ご協力ください。
このプロジェクトで実現したいこと

ADHDやうつ病など精神障碍をもった方がかなりの数がいます。その人たちは、仕事をしたいがやりたい仕事が見つからない、就職先が見つからないということが多いんです。また、運よく就職できても、社内での孤立を感じて退職、再就職を繰り返す方もいらっしゃいます。
なぜ、就職できないのか、就職できても居心地の悪さから退職、就職を繰り返すのかを、本人の立場に立って分析し、その人に合った就職先を探し、就職させることが目的となります。また、その企業の戦力となるよう、PCなどのビジネススキルも身につけてもらうことも目的としています。

その結果、社会の片隅でくすぶっている人を社会の一員として活躍することとなります。
プロジェクトをやろうと思った理由

挨拶でも書きましたが、会社員である一方、ボランティアで活動していたカヤックスクールのコーチとして活動していました。若いときは、ほとんどの土日祝日をコーチとして活動していました。人のために自分のプライベートを潰しても苦にならなかったのは、多分人のために何かをすることが好きだったからだと思います。
定年退職後、今後も人のために何かをしたいと思い、障碍者向け就労移行支援事業を行うことにしました。
これまでの活動

すでに事務所を借り、事業を行うのに必要な人材を集めています。今後は地方自治体の指定を受け、本格的な活動を行います。
資金の使い道

主に什器購入などに当てます。
什器(デスク、チャアなど) 約200万円
アプリ購入         約 50万円
備品購入          約 50万円
リターンについて

5,000円以上で、オリジナルTシャツ
実施スケジュール

2月 事務所開設
3月 横浜市役所の指定を受け、事業を開始します。
最後に

ADHDやうつ病などで、社会での行き場を見失っている人に一人でも多く就労してもらい、社会の一員であることを感じてもらう。そんな仕事をしたいです。ぜひともご協力ください。

<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

このプロジェクトの問題報告やご取材はこちらよりお問い合わせください

元サイト
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