テントは立派なお家です。キャンプ場に行けばみんなプチ別荘体験!


能性もございますので、可能な限り3ケ月以上前に状況をご確認いただきますようお願いいたします。

●ご予約の条件(予約可能時期)
GW期間中と7月下旬から8月末日までのハイシーズンは、リターンによるご予約の対象外とさせていただきます。

「キャンプ場」と「地域活性」を繋げたい

新型コロナウィルスにより、一変してしまった世の中。
私たちは今後、感染が終息した後も、新たな生活の可能性を探す時代が来たのかもしれません。
『LYKKER CAMPSITE PLANNING』は、そんな「新しい生活」に寄り添えるキャンプ場を作ることを目指して設立しました。

“LYKKE”(リュッケ)とはデンマーク語で“幸せ”を意味する言葉。
北欧文化では家族でまったり過ごす“HYGGE”(ヒュッゲ)という時間が幸せづくりに貢献しています。
私たちも幸せを探求するなかでこの時間の重要性に気付き、居心地の良い空間や楽しい時間を、キャンプを通じて提供したいという思いがこもっています。

「キャンプ場」には、休眠土地の活用、過疎地域の活性化、移住促進など、様々な可能性が眠っています。
LYKKER CAMPSITE PLANNINGは、ただ楽しむだけではない、新しいキャンプの形を見つけて行きたいと思っています。

私たちの地域について

山梨県北杜市白州町、甲斐駒ヶ岳を正面に、連なる南アルプスの山々に囲まれた名水のまち。
この豊かな自然と、左を向けば八ヶ岳、右を向けば富士山を望める美しい景観は一度見れば心に焼き付きます。
キレイな水は、サントリーやシャトレーゼといった企業もこの地に工場を構える理由の一つです。
観光と農業が収益の大半を占めるのですが、年々減少する観光客とどんどん進む高齢化と少子化が問題となり、空き家件数は日本1になってしまいました、これにコロナが追い打ちをかけて、この町は今活気を失いつつあります。
しかし、キャンプをするには都内からのアクセスのし易さや周辺環境などを考えると国内トップクラスの適正を発揮しており、地域住民はもちろん市や町もキャンプ場運営に希望を持っております。

プロジェクトを立ち上げた背景

キャンプ場で管理人をしていると、チェックインの際に多くのお客様から「もう家族でどこかに出かけたいと思っても、キャンプしかない」といったような声を耳にします。
なかには1週間の連泊でリモートワークに励むお客様がいたり、小さなお子様のいる家族は長い自粛期間で気が滅入りリフレッシュのためにキャンプに来て、子供たちは久しぶりにマスクを外して森の中を走りまわって遊んでいました。

これら皆様からの要望をうけ今回のプロジェクトを実行することにしました。

キャンプ上級者から初心者まで、全てのお客様が安心して快適に自然に触れ合えるようなキャンプ場作りを目指します。
いつでも誰でも、思い立ったらここに来て、心と体を癒せる別荘暮らしができるキャンプ場が私たちの理想なのです。
これまでの活動

昨年夏1回目の緊急事態宣言のあと、世代をこえた職業も出身地もバラバラなこの地域を守りたいと思う仲間が集まり、理想のキャンプ場作りが始まりました。

まず土地を探し、開拓整地したらトイレ・炊事場・管理棟を作ります。
まだ始まったばかりですが、この収益でキャンプ場を拡張したり店舗を増やしたりして雇用を生み出し、若い人たちが働きたいと思ってもらえる職場環境を整え用意し、また野菜直売所などコミュニティを充実させる計画を話し合いながら実行しつつあります。
最後に

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