地元の野菜を地元で消費する仕組みを創って未来の農家と食卓を守る!


は赤石山脈(南アルプス)の赤石岳(標高3120m)などの、
日本の屋根とも言われる3000m級の山々に発しています。

太平洋側ということもあり、「太平洋の黒潮」による非常に温暖な気候と、南アルプスからの豊富なミネラルを届けてくれる「大井川」、また、適度な陸海風の循環のおかげもあり、早春から厳寒期と呼ばれる時期まで、一年を通して様々な種類の野菜の栽培に非常に適した地と言われております。

特にその温暖な気候を生かし、冬季の葉菜栽培が盛んで、冬場の日本有数の産地として全国の食卓を支えています。

また近郊には、日本でも有数のお茶の産地である牧の原台地、南には沢山の漁港を抱え、豊富な海の幸を分け与えてくれる駿河湾、南東には、海岸線に絶景が広がり観光地としても名高い伊豆半島、そしてもちろん日本一の山である富士山があり、それぞれの地域で様々な特色のある産業が営まれ、私たちの地元である静岡県には、農産物だけではなく、海の幸、山の幸など、数えきれない程の魅力ある食材が溢れています。
最後に

現在の日本の食料自給率をご存じでしょうか?? およそ36%です。
また、その数字は長期的に減少傾向で推移していて、先進国の中で見てみると最低の水準です。
要因は様々ですが、農家の後継者不足、農業従事者の減少などが挙げられます。

本プロジェクトでは前述のとおり、安定単価で旬な地元の新鮮野菜を取引していただくことにより、
農家を守り農業従事者の減少を食い止めます。

昨今のような社会情勢の中で、国内の食料自給率を維持・向上させることにも、
本プロジェクトは寄与できるものと考えております。

また、本プロジェクトは前述のように静岡県中部地区の焼津市、藤枝市でスタートします。
ここを皮切りに、他地域にも同サービスを展開したいと考えております。
各地域で地産地消の仕組みを作り、
未来の農家とこの国の食卓を守るために私たちは邁進してまいります!

<All-in方式の場合>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

<All-or-Nothing方式の場合>

本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。

元サイト
地元の野菜を地元で消費する仕組みを創って未来の農家と食卓を守る!