子育てに悩むお母さんに本と専門家のサポートを提供したい。


・はやい・ひくい・たかい』編集人)

資金の内訳・リターン・スケジュール

〈資金の使い道〉
・『ち・お』『お・は』年間4号分の製作費の一部 約2,100,000円
・【ジュディさん】への年間4回配送費 約300,000円
・リターン諸費用 約180,000円
・手数料 約420,000円
総計3,000,000円(1,200冊寄贈分)
(目標額に達しない場合も、超えた場合も、1万円で1定期の提供となります)

〈リターンのご紹介〉
ご支援いただくコースにより、下記リターンをご用意しております。

・心をこめてお礼のメールをお届けします。(3千円コース以上)

・クラウドファンディング特別オンライン講演ご招待チケット提供。『お・は』編集人・岡崎勝先生の「ネット社会の子育て・孫育て」(5千円コース以上)

・送付時のご報告とサポート対象者【ジュディさん】からのお礼のメールをお届けします(1万円コース以上)

・「あしながブックサポーター」として、『ち・お』『お・は』巻末に支援者のお名前(都道府県)を掲載させていただきます(2万円コース以上)。

・石川憲彦・山田真著『『アフターコロナ世代の子育て』をお送りします。ご希望があれば、年4回の刊行物をご自身でも受け取ることが出来ます(3万円コース以上)。

・『ち・お』『お・は』の編集会議にご招待します。場所:東京(遠方の方には宿泊施設をご用意いたします)※オンラインで実施する場合があります(10万円コース以上)

・石川憲彦著『こころ学シリーズ 1〜3巻』をお送りします。(50万円コース)

〈実施スケジュール〉

・3月21日:【あしながブックサポーター】募集締め切り

・〜4月15日:2021年1月末刊行の『お・はNo.110号 特集:叱り方が下手なおとなたち─この「声かけ」でこじれない関係をつくる』、他リターンの書籍を発送。
(以降4月末、7月末、10月末に順次最新刊を発送します(1年4号分)。

・4月〜5月:クラウドファンディング特別オンライン講演開催(お知らせは、別途メールにて)
・専門家の相談サポートは随時受付。
・編集会議のお知らせは対象者へメールでご連絡します。
おわりに

ここまでお読みいただき、ありがとうございます。

『ち・お』『お・は』創刊28年。ふりかえれば、小さな出版社・ジャパンマシニスト社は、誰かとの競争や比較の眼差しに親自身が振り回されず、子どもに向き合うこと、子どもの力を信ずること、を読者とともに実践してきたように思います。

それは、社会の現状を考えると、とても難しいことでした。

読者の多くは失敗しながらの子育てだったかもしれません。社会の物差しで子どもを見て感情的になったり、酷いことばをを投げつけて、落ち込む日々もあったでしょう。

でも、そこに『ち・お』『お・は』があった。そして、やがて、悩ましかった子どもたちが、頼れるおとなになったとき、やっぱり『ち・お』『お・は』が伝えてきたことは大事なことだったと、心から感じてくださっているようです。

そんな元読者たちがこの【あしながブックサポーター】やプロジェクトのきっかけです。

いまコロナ禍で仕事を失い困窮を極めたり、密室育児で自分の健康すら守れないお母さんたちもおられるでしょう。そんなお母さん、お父さんたちに『ち・お』『お・は』を届けたい。

本は、ことばは、命をつなぐことができる。

今回多くの読者に背中を押されて、クラウドファウンディングに挑戦することにしました。

私たちの小さな、でも