デザイン専門学校の学生をボランティアスタッフとして帯同させ、展覧会の準備や美術大学でのイベントを経験してもらい今後の糧にしてもらいたいと思っています。
A:ルカが作品と共に来日し予定通り展覧会を行う場合
無事にイタリアから作品と共に来日出来たとしても何日間かの隔離期間が予想されその費用と東京~京都間の作品運搬費、ボランティアスタッフの移動費と滞在費に使わせて頂く予定です。
B:ルカが来日出来ず作品のみを送ってもらい展覧会を行う場合
イタリアからの作品運搬費、海外輸送に耐えられる作品梱包費、東京~京都間の作品運搬費、ボランティアスタッフの移動費と滞在費に使わせて頂く予定です。
C:延期の場合
これまでにかかった打ち合わせ他の経費の補填とコロナが終息した後に、再度企画する展覧会の準備費として使わせて頂く予定です。
またリターン品の制作費、送料にも充てさせて頂きます。
ポストカード、作品カタログ、イタリアンモザイクキット、それぞれの作品を準備しています。
約1500年前の輝きをそのまま今に伝える「永遠の絵画モザイクの街」がラヴェンナです。
金を多用した豪壮なモザイクから、星々や動植物を描いた癒しのモザイク、聖人や皇帝を描いた歴史的なモザイクまで、多彩な意匠で人々を魅了しています。また現在も多くのモザイク工房があり、その歴史をつないでいます。治安も良く夜女性が一人で歩いても危険は感じないです。
ローマで暮らしていた自分からすると 『イタリア人は陽気でいい加減』という考えで生活してましたが、そのイメージがガラガラと崩れた場所でもあります。
工房の職人たちは、陽気ですが、日本人より勤勉で働き者。時間も約束もきちっと守ります。
コロナウィルス に運悪く感染してしまった方々、懸命に治療をしてくれている医療従事者の方々、直接的でなくても沢山の方がコロナ禍の影響で苦しんでいられると思います。
東京オリンピックでさえも開催が不透明な中で、イタリア人アーティストと日本での展覧会を考えるのは不謹慎かと思いましたが、アーティストは自分の表現を外に伝えるのが仕事です。
オンラインで日本画とモザイクの輝きや質感そして思いはなかなか伝えられないと思い、プロジェクトを立ち上げます。
アートに触れれば、心が豊かになります。今を生きるイタリア人アーティストの作品を日本で紹介することが出来れば、アフターコロナの小さな印になると思います。
その為にも、必ず実現させます。
★渡邉貴裕公式サイト
http://takahirowatanabe.com
★ルカ バルベリーニ公式サイト
http://lucabarberini.com/
<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。