プロジェクト終了後〜:毎週100〜200食配布
*支援金分を配布し終わった時点でプロジェクト完了
私たちの地域のご紹介
インドネシアのバリ島は、世界屈指のリゾート地として多くの観光客が訪れています。ビーチリゾートとしてのアクティビティはもちろん、バリ島独自の文化や芸術が一度訪れた人を魅了し、癒しのリゾートして、日本人をはじめとした世界中の旅行者に愛されています。
また、昨今は世界的ラグジュアリーホテルが多く進出し、物価の安いアジアンリゾートというイメージからアジア屈指のラグジュアリーリゾートとして成長し続けています。
バリ島の島民たちは、のんびりしていて、穏やか。日本語を話せる人も多く、とてもフレンドリーです。
しかし、長期化するコロナ不況で観光客向けの店が連なるエリアからは人の姿が消え、ゴーストタウンのようになってしまいました。
また、いつかこのコロナ危機を乗り越え、暖かい太陽の下、青い空、広い海の前で世界中の観光客の皆様に、非日常の体験と癒しを提供できるリゾートとして復興できる日を願っています。
*美しい海と自然
プロジェクトを立ち上げた背景
島民の90%以上が観光業に従事すると言われているバリ島で外国人観光客の受け入れがストップして以降、多くの人が仕事を失いました。日本のように国からの支援はなく、彼らは今日食べるものにも困るほど困窮しています。
そんな中、当社のインドネシア人スタッフたちが始めた<10,000 Breakfast Bali Project(朝食の無償配布活動)>を長期的かつ安定的に続けていくために、日本の皆様にも、この活動をより多くの皆様に知っていただき、ご支援いただければと考え、プロジェクトを立ち上げました。
これまでの活動(2020年)
9月6日:Warung Kita オープン(屋台)
10月2日:配布活動開始(100食/レギャンビーチ)
10月9日:配布活動(100食/レギャンビーチ)
10月16日:配布活動(100食/レギャン地区)
10月20日:配布活動(50食/レギャン地区)
10月23日:配布活動(100食/スウン地区)
10月24日:配布活動(50食/レギャン地区)
10月27日:配布活動(50食/レギャン地区)
10月30日:配布活動(100食/トゥバン地区)
10月31日:配布活動(50食/レギャン地区)
11月3日:配布活動(50食/レギャン地区)
11月6日:配布活動(100食/スウン地区)
11月7日:配布活動(50食/レギャン地区)
11月10日:配布活動(50食/レギャン地区)
11月13日:配布活動(100食/タンジュンベノア地区)
11月14日:配布活動(50食/レギャン地区)
11月17日:配布活動(50食/レギャン地区)
11月20日:配布活動(100食/タンジュンベノア地区)
11月21日:配布活動(50食/レギャン地区)
11月24日:配布活動(50食/レギャン地区)
11月27日:配布活動(50食/プリガディンの孤児院)
11月28日:配布活動(50食/レギャン地区)
12月12日:配布活動(66食/プリガディンの孤児院)
12月16日:配布活動(66食/プリガディンの孤児院)
12月19日:配布活動(66食/プリガディンの孤児院)
12月23日:配布活動(66食/プリガディンの孤児院)
12月26日:配布活動(66食/プリガディンの孤児院)
12月30日:配布活動(66食/プリガディンの孤児院)
トータル1,846食配布(1/7現在)
*たくさんの笑顔