失業者ゼロ。お金がなくても豊かに生きれる世界をつくりたい。日本初の時間銀行設立

してしまいました。まるでロールプレイングゲームのような世界でもあります。皮肉にもビジネス界全体がそういうマインドに侵されてしまっているのです。

資本主義が奪ってしまったものを取り戻すためには、コモン(共有財)を市民のもとに取り戻す必要があります。我々がいま、唯一残ってる共有財といえば、公園や川や市政でしょうか。無料でみんなで使えるものを増やしていくことが、お金を稼がなくても生きていける社会づくりには必要です。まず手軽につくれるのが、「人と人との関係」です。人と人がつながることで、自分の凸(デコ)が他人の凹(ボコ)になります。車を持っている人が車を持っていない人を助け、家のスペースを持っている人が、持っていない人を助け、料理をつくるのが得意な人が、不得意な人を助けていく。地域で人と人の関係を修復していくことで、社会にいる人すべてが豊かに生きていける社会をつくりたいと思っております。

未来の子供たちのためにも
つくられたものすべて
非営利団体コモンズとして
無料で使える
みんなの共有財へ。

これまで、株式会社ワンピースという会社を14年間運営して、大人が輝く世界を。とコンセプトにオンライン通販ブランド「CAWAII」を運営して20万人のファンの皆さんと運営したり、200名近くのスタッフでつくった日本初のティール経営の実践も成功しました。私の強みは「0→1」であると思ってます。また自分の強みを社会に還元していこうと思っております。

ただ失敗も数多くしてきました。兵庫県加古川にて地域創生を目指した、コミュニティ支援事業を行っております。地域創生活動では、失敗続きでした。。それも資本主義とコミュニティの関係を深く理解できずやってしまっていたからだと思います。

コミュニティは基本的に、愛や資源の泉から「恩贈り」を連続的に発生させていくことで、信頼関係が結ばれた中で恩贈り無期限に発生することで半永久的に永続していく、社会の共有財産なんだと思いました。これを資本主義の世界でつくろうとしても無理なことに気づきました。

今回のプロジェクトの立上げは私中心で行いますが、ある程度の軌道にのった時点で、オープンかつ民主的な自治に切り替え、資本主義や独裁に屈しない仕組み、かつ未来永劫残っていく仕組みとして運用し、みんなで改善し続け、子供たちに残していきたいと思ってます。
応援金は大切に
時間銀行の地域テストと
無料のマッチンングサイト構築に
使います

応援いただいた資金は、すべて地域でのアナログな時間銀行のテスト運用活動と、全国で無料で手軽に使える、オンラインマッチングサイトの開発に充填させていただきます。また開発には半年から1年ほどかかります。その過程については、随時活動報告をさせていただきます!!
リターンは活動報告と
コミュニティ参加招待

恐縮ですがリターンは金額に違いなくすべて同じとさせていただきました。いただいた支援は恩贈りとして、未来のひとたちに還元できるよう大切に使わせていただきたいと思っております。

<All-in方式>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

<使用用途>

システム開発費:約1830万円

CAMPFIRE掲載手数料・決済手数料:約170万円

必要費用合計 2000万円 (内。1000万円は自費及び他支援金で賄います。)

<スケジュール>

3年末 クラウドファンディング終了

4月上旬 リターン開始

10月上旬 HP開設

10月中旬 プレ