”ハレ”の日に着る、レインコート『All-weather Coat|HARE』
「”ハレ”の日に着る」「全天候型コート」ということで、商品名は『All-weather Coat|HARE』と名付けました。
『”ハレ”の日に着る、レインコート』には2つの意味があります。
一つ目は『”晴れ”の日に着る、レインコート』です。
「レインコート」と呼んでいますが、”蒸れない”「透湿性8,000g/㎡/24hr」の素材を使っていますので、”蒸れずに”「普通のコート」として使っていただけます。
秋口や春先など、薄手の「ステンカラーコート」としてご利用ください。
真冬は厳しいかもしれませんが、「防風性」もありますので冬でも着用可能。かなり長い期間使っていただけると思います。
「晴れの日」でも使っていただける”蒸れない”薄手の「ステンカラーコート」です。
そして、ゲリラ豪雨などが来ても「耐水圧20,000mm」「JIS規格の最高水準である撥水性5級」という高スペックの「レインコート」として使えます。
残った雨粒も「バサッ」と振ったらほとんどなくなります。
あとは、わずかに残った雨粒もハンカチやタオルで拭いたら、元どおりの「ステンカラーコート」に。
普段から着ているので「手元にレインコートがない」ということはありません。また、普段から着ているのでバッグがかさばることはありません。
二つ目の意味は『”ハレ”の日に着る、レインコート』です。
結婚式、入学式、卒業式、授業参観など、「特別な行事の時(ハレの日)」にも着ていただけるような「高級感のある素材」を使用し「フォーマルなシルエット」に仕上げました。
「フォーマル」なだけではなく、フードをつけるとぐっと「カジュアル」になりますので、普段着としても使っていただけます。
アウトドアスペックの高い機能性&こだわりのディティール
「耐水圧20,000mm」「透湿性8,000g/㎡/24hr」「JIS規格最高水準である撥水性5級」というアウトドアスペックの生地を使用しているだけでなく、「止水テープ」や「止水ファスナー」で細部まで防水加工を施しています。
また、ディティールにこだわり、「ファスナーが見えないような工夫」を凝らしました。
嵐にも耐えうる「耐水圧20,000mm」
耐水圧とは、生地にしみこもうとする水の力に耐える性能の数値です。
「どのくらいの水の圧力に耐えることができるのか」を知ることができます。
雨の量の目安では下記のような感じと言われています。
・300mm→小雨に耐えられる
・2,000mm→中雨に耐えられる
・10,000mm→大雨に耐えられる
★20,000mm→嵐に耐えられる
一般的なナイロン傘の耐水圧は250mmから500mm程度だそうで、雨の侵入だけならこの程度の耐水圧でも問題ないそうです。しかし、レインウェアは人が着るものなので、動作によって圧力がかかります。例えば、体重75kgの人が濡れた場所に座った時の圧力が約2,000mmで、濡れた場所に膝をついた時の圧力が約11,000mmだそうです。また、嵐の際などには強い風が吹き付けるため、高い耐水圧が必要となります。
嵐にも耐えうる20,000mmの耐水圧でしっかりと雨の侵入を防ぎます。
最高水準の撥水性5級(JIS規格)
「撥水性」も抜群。
JIS規格の最高水準である「5級の撥水性」を持っており、雨粒を「さらり」と流してしまいます。
※撥水性は、1級から5級まであり、5級が最高水準で、