リアルとオンラインの仮想のまち「シェア街」をつくる住民募集!

リアルとオンラインの仮想のまち「シェア街」をつくる住民募集!
コロナをきっかけにして立ち上げたリアルとオンラインの仮想のまち「シェア街」がこの9月で一周年を迎えるのを記念し、この仮想のまちをさらに発展させるため、新たな住民さんを募集します!

■はじめに・ご挨拶

数あるプロジェクトから「シェア街(しぇあまち)」のページを見ていただきありがとうございます。

はじめまして、東京の下町、浅草橋で地域と世界をつなぐゲストハウス&カフェ/バー「Litttle Japan」を経営している柚木(ゆのき)と申します。

今回は、コロナをきっかけにして立ち上げたリアルとオンラインの仮想のまち「シェア街」がこの9月で一周年を迎えるのを記念し、新たな住民さんを募集し、この仮想のまちをさらに発展させるため、このプロジェクトを掲載させていただきました。

このプロジェクトページでは、

・まずは、シェア街って何?どうやって楽しむの?というお話をさせていただき、

・続いて、コロナによって宿泊・飲食のお客さんがほとんどゼロになってしまったところから、シェア街があったからこそ今まで続けてこられたというお話

・最後に、これから実現していきたいことやシェア街の可能性のお話

をさせていただきたいと思っています。
■シェア街とは

シェア街にはリアルとオンラインの2つの仮想のまちがあります。

この仮想のまちには、様々な機能を持った場があるのですが、これを「きょてん」と呼んでおり、リアルとオンラインの両方の「きょてん」があります。

まず、リアルの「きょてん」は5つ。浅草橋にあるゲストハウスLittle Japanをはじめ、両国と御徒町にあるシェアハウス、日本橋にあるコワーキングスペースなどです。

お互いのきょてんは自転車で15分圏内ぐらいの程よい距離感です。

ちなみに、「シェア街」という名前は、一つの家をシェアするのでシェアハウスと呼ばれているように、シェア街はまちに点在している複数のリアルとオンラインのきょてんを住民でシェアしていることから名付けました。

そしてシェア街の特徴として、リアルだけでなく、さらに、オンラインに15個ぐらいの「きょてん」があります。

オンライン上の「きょてん」には、シェア街でつかえる「つうか」がもらえる「妄想つうか銀行」や、「しごと」を受注できる「しごとギルド」などなどがあったりします。

■シェア街の住民さんはどんな人たち?どうやって住民になれるの?

シェア街の住民さんには、

・シェア街のリアルきょてんのゲストハウス・シェアハウスに住んでいる「住民」、

・オンラインのシェア街に住んでいる「関係住民」

の2つの住民さんがいます。

オンラインにもまちがあることで、ご近所の方だけでなく、北海道から沖縄まで様々なところに住んでいる方、学生〜60代ぐらいの方まで様々な年齢の方(20代〜30代が多い)がおられます!

シェア街は有料のコミュニティで、

・リアルのシェア街に住んでいる住民さんたちはそれぞれの家の家賃を(オンラインのシェア街にも無料で参加できる)

・オンラインのシェア街に住んでいる関係住民さんたちは月額1500円(学生1000円)

をいただいています。

ここまでがシェア街のざっくりした説明になります。

続いて、シェア街の楽しみ方の3つを紹介したいと思います。
■シェア街の楽しみ方1つ目「複数のコミュニティを一つのコミュニティで楽しむ」

シェア街には、たくさんの「きょてん」があり、その一つ一つがコミュニティのようにもなっています。

シェア街にいるだけで、複数のコミュニティにいるように楽しむことができ、住民さんたちは自分の興味のある「きょてん」を選んで参加をしています。

例えば、以下のような「きょてん」がシェア街の中にあります。

<住民さんたちが立