7人の男たちの出逢いを描いたショートムービー『クロスローズ』製作支援プロジェクト

7人の男たちの出逢いを描いたショートムービー『クロスローズ』製作支援プロジェクト
LGBTのイベントを手がける「RainbowEvents(レインボーイベンツ)」と「ちくわフィルム」の異色のコラボで実現するショートムービー「クロスローズ」の制作、およびプレミア上映会の支援をお願いいたします。 チケット付きの支援をいただいた方は7名のキャストが大集合の上映会にご招待します!

初めまして。

『なないろちくわプロジェクト』と申します。

この度、

LGBTフレンドリーなイベントを多数手がける「RainbowEvents(レインボーイベンツ)」と映像制作集団「ちくわフィルム」が、異業種のまさかのコラボ。夢のようなキャスト陣でスペシャルムービーの制作・上映が決定しました。

映画のタイトルは…

「クロスローズ」です。

その意味は「交差点」。

7名のメインキャストによる、男性同士の出逢いにおける人間模様を描いた作品です。

公開日は8/1(日)と15(日)の二日間限定、東京・渋谷のイベントホールにて公開予定。

さらに二日間は、メインキャスト7名が全員大集合、ファンの皆様との交流会も予定しております。

※雄太さんのみ、15日(日)は欠席となります。また都合により変更になる場合があります。

また15日(日)は、映画主題歌を担当のDiceのスペシャルミニLIVEも開催、GOGO3名とのスペシャルコラボもあるかも?!

この自主製作映画の製作費、および上映会の費用をクラウドファンディングにてみなさまのご協力をいただきたいと思っております。

どうぞよろしくお願いいたします。

皆さんこんにちは、初めまして。映像監督のまちょと申します。

東京・鶯谷のはじっこで、謎の料理やトレーニング動画、ショートストーリーなどを作ってYouTubeで公開しています。

そんな私の目の前に

ある日、一人の男性が現れました。

男「ちくわフィルムの映像でゲイ同士の出会いを題材にした映画を作ってほしい」

私「え?」

そう言ったのは、LGBTフレンドリーなイベントを多数プロデュースしている、「RainbowEvents」のコーさんという男性でした。

「RainbowEvents」は、SOGI (性的指向と性自認) に起因する偏見や差別がなくなる社会の実現に、イベントの力で貢献したいと考えているそうです。

ただ、

私はコラボしたり人と共同で何かを作るのがとても苦手で、そう言った仕事のオファーは全部断っていました。

しかしコーさんは

「ゲイ同士の出会いの切なさ、儚さ、面白さを、ちくわフィルムにしかできない方法で表現して、たくさんの人に見せて欲しい。なぜならそれは、LGBTに限らず、すべての人が共感できる普遍的なテーマなので」

と、コーさんの情熱と、すごいゴリ押しで、私の重い腰をよっこいしょと動かされ、

…まぁ、ストーリーを書くだけ書いてみるかとペンを取りました。

…そして1ヶ月後、コーさんのためにゲイ同士の出会いを題材にした脚本を3本用意してみました。

それを読んだコーさんは即答で

「ちくわの魔法を、みんなにかけましょう」と。

そのままコーさんの勢い(55歳)はゴーゴー止まらず、

あれよあれよという間に信じられない豪華なキャストが決まり、会場に下見に行き、

勢い余って公開日まで決まってしまい、

遂に、ほんとに映画を作らないといけない状態に追い込まれました。

「私なんかにできるんだろうか…」

そして、ようやく私は腹を括りました。

しかし、

今まで私はYouTubeで細々とやってきたため、

当然ですが、会場を借りるのにお金がかかったり、人件費も今まででは想像できないほど必要だとわかり、

しかしながら

せっかく集まってくださった7名のメインキャストのためにも成功させたいと

やると決めたからには本気で、全力で、私が今までやってきたことの全てをこの映画に注ぎたいと思います。

今回のプロジェクトと映像を