ど素人の36歳が本気でプロレーシングドライバーを目指したい

ど素人の36歳が本気でプロレーシングドライバーを目指したい
サイクル系YouTuberのリュウスケが新しい挑戦を始めます。 30歳から35歳はロードバイクレースで結果を残してきました。 36歳からはモータースポーツへの挑戦し「プロレーシングドライバー」という結果を残します。

はじめに・ご挨拶

はじめまして。YouTubeでロードバイクの情報を発信しています。現在登録者数4万人のリュウスケと申します。今回、36歳からモータースポーツに挑戦してプロを目指すというプロジェクトを始動しました。

モータースポーツに馴染みがある方がご存知だと思いますが、モータースポーツにスポンサーは必須です。しかし36歳のおっさんに企業のスポンサーはつきません。

今回募集するのはレース活動の個人スポンサーです。

みなさんの支援や提供によって、チームが作られ、僕はそのチームで柱えせていただきます。今回スポンサーになっていただいた皆様のお名前を、公式ページリニューアルの際に、スポンサーとしてお名前(アカウント名でも可能)を記載させていただきます。

僕は絶対に有名になりますので、5年後にあいつは俺が育てたと言っていただいて構いません。
このプロジェクトで挑戦したいこと

このプロジェクトではプロレーシングドライバーになる挑戦をします。。
具体的には、スーパーフォミュラ選手権かSUPERGTのドライバーを目指します。

36歳の素人からプロなんて無理でしょ?って思われるかもしれません。
しかしそれなりの根拠が持ってこの挑戦を企画しています。

根拠とは僕のこれまでの経験です。僕はロードバイクのレースにおいて、これまでの30歳からの5年で完全な素人から、才能もないけどアマチュアの最高クラスでレースすることができました。ちなみにロードバイク界というのは、プロがアマチュアでも走っている杞憂なスポーツです。そこで僕は表彰台に乗ったこともあります。

つまり僕は5年で素人からプロと肩を並べる実力を兼ね備えることができました。全ての分野ではありませんが、得意分野に絞ればプロにだって勝てるケースも十分にあり得ます。この経験から人間は個人の能力にそこまで差はないので、5年死ぬ気で努力すれば一つの分野においてはプロと肩を並べるなれると気がついたからです。

これが僕の挑戦したいこと、そして実現の可能性の証明です。
私がこのスポーツを始めたきっかけ

ではなぜ36歳から急にモータースポーツを始めたのかというと、YouTubeでの出会いがきっかけです。ライブ配信を見ていただいていた方から声をかけていただき、フォーミュラマシンに乗せてもらう機会がありました。

実はフォーミュラマシンに乗ること。そしてレースをすることが小さな頃からの夢だったんです。

でも僕は子供時代に諦めて挑戦すらしていませんでした。このままだと死ぬ直前になって「レーシングドライバーに挑戦しておけばよかったな」と後悔するだろうと思ったんです。子供の頃は裕福な家庭でもないし、才能なんてないと思っていました。聞き分けのいい長男でしたから、その夢を心の中にそっと仕舞い込みました。親に迷惑をかけまいと思ったんでしょう。

でも36歳でやっと気がついたんです。夢を叶える方法はいくらでもあるって。スキルなんて努力で身につければいい。シンプルな努力で他人を凌駕すればどんな分野でも上位1%にはなれるってことに。

この時お世話になったディープレーシングの社長からも、「モータースポーツは36歳でもプロになれる可能性がある」と伺い、本気でプロを目指すことにしました。
最終目標

このプロジェクトの最終目標は、僕が影響力を持ち資金を集めて、日本中のどの家庭でもモータースポーツをやりたいと思った子供がいれば親に気を遣うことなく「モータースポーツがやりたい」って親に言えるようにすること。そして才能がある若者がお金が理由で