ど素人の36歳が本気でプロレーシングドライバーを目指したい

ど素人の36歳が本気でプロレーシングドライバーを目指したい
サイクル系YouTuberのリュウスケが新しい挑戦を始めます。 30歳から35歳はロードバイクレースで結果を残してきました。 36歳からはモータースポーツへの挑戦し「プロレーシングドライバー」という結果を残します。

将来を諦めない日本を作ることです。

具体的には、2つのことを実現します

・子供たちが無料で競技用カートに乗る機会を作る
・本当にやりたいと志す子がいれば、サポートできる環境を用意する

この未来を実現したいです。

現状にモータースポーツ挑戦する子供たちは、裕福な家庭でないと挑戦すらできません。実際僕も子供の頃、モータースポーツをやってみたかったのですがお金がかかることを子供ながら理解していたので、両親に言い出すことができずに大人になりました。

才能や努力で結果に差が出るのはいいけれど、お金の問題でチャンスさえ得られないのは悲しい。モータースポーツしたいと思った子が、無料でカートに乗ってレースするチャンスを作ってあげたい。

これがこのプロジェクトの最終目標です。

この目標のために、まずは僕が結果を残し、その道標になろうと思っています。
資金の使い道・実施スケジュール

支援いただいた資金はすべて、モータースポーツへの挑戦の初期費用に使わせていただきます。

そのために車両やサーキットを使っての練習費用や(1日あたり10万円弱)移動費。初期投資などに使わせていただきます。具体的には

・レーシングスーツ 10万円
・ヘルメット 6万円
・HANSデバイス 20万円
・シューズ 3万円
・グローブ 2万円
・車両レンタル初期費用 35万円

などがあります。

今後も車両レンタルには1日あたり、6万円の費用がかかります。

実施スケジュール

プロレーシングドライバーに向けて、1年目(2022年)はSUPER FJというカテゴリーに参戦します。

9年30月 クラウドファンディング終了
11月~ サーキットおよびシミュレータにて練習走行開始
11月下旬~ リターン発送及びイベント開始
2022年3月~ SuperFJへのシリーズ戦に参戦

2022年の年間優勝を目指します。

プロレーシングドライバーになるためには、入門カテゴリー結果を残し、カテゴリーをステップアップする必要があります。同時にプロカテゴリーへの参戦はライセンスを取得する必要がありますが、結果を残せばライセンス獲得の条件を充分に満たすことができます。

※スーパーフォーミュラであれば国際B級ライセンスが必要で以下の要件があります。
「JAF公認レースで10回以上の完走、またはJAFの日本選手権(全日本選手権や地方選手権)レースまたは国際格式レースで7回以上完走」

プロレーシングドライバーになるまでのステップ

毎年カテゴリーをステップアップしながら、5年かけてプロを目指します。

2022年 SuperFJ
2023~24年 F3選手権
2025年 スーパーフォーミュラライツ
2026年 プロになる

という計画で進めていきます。

もちろん僕一人の力では不可能です。

正直ここまで上手くいくかわかりませんが、シンプルな努力で計画を推し進めていきます。

今後の資金獲得方法

今回のクラウドファンディングで支援いただくのは、あくまでも初期費用と最初の1年間の活動費用です。

ですから「資金が続かなくて活動を続けられないのなら意味がない」と思われるかもしれませんので、今後の資金調達方法についても明記しておきます。

初期費用を支援していただいたあと、毎レースや練習風景などを含めYouTubeやブログにその過程をアップしていきます。幸いにも私はYouTuberですので、そのYouTubeを使って⁠動画の広告収入やオリジナルグッズの販売。そして結果を出すことで、オンラインサロンの