「救える命がすぐ側にある」 愛犬・愛猫とのペアルックショップを開業したい

「救える命がすぐ側にある」 愛犬・愛猫とのペアルックショップを開業したい
殺処分0を目指します。売上の1%を半永久的に動物保護団体や犬猫を助ける活動をしている関係者の方々に支援する、愛犬・愛猫とのペアルックショップを開業致します。

新型コロナウイルスの1日も早い収束と

皆様のご健勝を心よりお祈り申し上げます。

初めまして、道地恵美子と申します。

私は北海道で生まれ、18歳から札幌のモデル事務所に所属しモデル活動をしております。

現在はHBCブラキタという番組にレギュラー出演させていただいております。

Instagram:https://www.instagram.com/emiko_dochi/?hl=ja

売上の1%を半永久的に動物保護団体や

犬猫を助ける活動をしている関係者の方々に支援する、

愛犬・愛猫とのアパレルペアルックショップを開業致します。

〜このプロジェクトに至った経緯〜

2年前ペットショップで私の愛犬Belleと出会い

一目惚れし飼うことに決めました。

当時は殺処分問題について全く知識がありませんでした。

しかしBelleと過ごしている中で犬猫について日々勉強していると

殺処分が長年大きな問題になっていると知りました。

調べていくうちにどんどん苦しい気持ちになり、

私には何ができるかと考え、今回このプロジェクトを始めようと決意致しました。

〜犬猫の殺処分の現実〜

現在の日本における犬猫の年間殺処分数は、犬7,687頭、猫30,757頭(2018年)

殺処分は、各地方団体が運営する動物保護センターが引き取った動物を致死させることです。

建物の前に立っている犬 自動的に生成された説明

保護された動物は最低2日間施設に収容し、公示しなければなりません。

しかし、予算や人員等の規約により1週間程度で殺処分を行うところもあります。

現状なされている殺処分の方法は、炭酸ガスによる窒息死や注射による安楽殺などです。

グラフ, 棒グラフ 自動的に生成された説明

※引用URL:https://www.eva.or.jp/data

ただ、グラフの通り殺処分は減少しています。

その背景には、民間の動物保護団体が直接ペットを引取る

数が増加したことにより、保健所が引取るペット数が減少しました。

〜このプロジェクトで実現したい事〜

上記の通り民間の動物保護団体の努力により

殺処分が減少しました。

しかし保護された犬猫の医療費などは

支援金もありますが

一部自己資金から出しているようです。

その為私は今回のプロジェクトで、

売上の1%を半永久的に動物保護団体や

犬猫を助ける活動をしている関係者の方々に支援する、

愛犬・愛猫とのアパレルペアルックショップを開業致します。

①2022年1月にLapis&Fountainpenを開業致します。

②2022年3月から北海道の保護団体や

 犬猫を助ける活動をしている関係者の方々に支援していきます。

 (半年に1回の頻度で1箇所ずつ支援致します)

 その後は色んな場所を巡りながら関係者の方々のお話を伺った上で

 支援先を決めていきます。

③保護団体で保護されている犬猫ちゃんをL&Fのモデルとして撮影を行い、

 HPやSNSに掲載致します。

 より多くの方々に見て頂くことで里親探しのお手伝いができればと思います。

※Lapis&Fountainpenネットショップ開業までのスケジュール

2021年9月 クラウドファンディング開始

2021年9月 Lapis&Fountainpenの商品デザイン作成開始

2021年10月 Lapis&Fountainpenの商品デザイン決定

2021年11月 Lapis&FountainpenのHP作成開始