呑めない!酔えない!でも楽しい!子供から大人まで楽しめるお酒カルタを作りたい!!

呑めない!酔えない!でも楽しい!子供から大人まで楽しめるお酒カルタを作りたい!!
趣味は飲酒、特技は泥酔。骨の髄まで酒浸し。「お酒の為なら死んでも良いとは思わない!だって死んだら呑めないんだもん!」が座右の銘の35歳。四六時中お酒のことしか考えていない漫才師が、お酒好きの同志の為に真剣に"呑みながら"思案したお酒カルタ。大人から子供まで興奮する文字札絵札でのんべえに優しい世界を!

はじめに・ご挨拶

醸しまして!(初めまして!)

日本酒のソムリエと呼称される『唎酒師(ききさけし)』の資格をコンビ揃って持ち、漫才を通してお酒の魅力を伝えるために漫才のテーマを「お酒」にしぼって醸し出している(ネタ作りをしている)、きき酒師の漫才師「にほんしゅ」のボケ担当あさやんです!

このプロジェクトの本文も、呑みながら”真剣に”書かせてもらってます!(泥酔5分前)

好きな仲間たちとお酒を楽しみ幸せな時間を満喫したあさやん(その後置いて帰られる)
きき酒師の漫才師「にほんしゅ」って?

きき酒師の漫才師「にほんしゅ」の結成は2007年。

「にほんしゅ」というコンビ名が決まったのはたまたまでした。

元来お酒好きな二人は居酒屋さんで呑みながらコンビ名を決めていたのですが、呑みながら決めているが故にどのコンビ名案も「えぇやん!」「それでいこう!」と脳内ハンコを乱用していました。

そんな中「それ絶対売れるわ!」と盛り上がったコンビ名案が、、、

「少年隊」

ニューシングル「酒乱舞踏会」発売未定

「愛称はショーネンでいこう」と、お酒の勢いを全力で現実逃避に振り切って一通り盛り上がった後に虚しさが上回ってしらふに戻った(現実を見つめた)時に「もぅ、次に聞こえた言葉をコンビ名にしよか」と結論尽き、そのタイミングで店員さんが「日本酒お願いしまーす!」と注文を通してくれた事がコンビ名「にほんしゅ」の由来です。

お酒の漫才を酒、、もとい「主」とする前のにほんしゅ。コンビ名が決まった時は、2人ともビール呑んでました。

その後、にっちもさっちもいかなかった漫才師にほんしゅが、漫才師として生きていく道筋を照らしてくれたのが日本酒でした。

2014年から日本酒の世界の方々に救ってもらい、恩返しをどの様にしていけば良いのかととある酒屋さんに相談した時に確信をついてもらえた言葉が「にほんしゅというコンビ名なんだから、どんな形でも世に出て”にほんしゅ”という言葉を広めてほしい」という希望が込められた激励。

これまでの活動と、プロジェクトに至るまでの経緯

その励ましを糧に、期待を裏切らない為にも全国各地の酒蔵開きや日本酒イベントなどで年間100ステージ以上の酒漫才を披露する他、2016年4月からは初心者向けの日本酒資格である「日本酒ナビゲーター」の資格認定講座を開催して2021年6月現在800名以上の生徒を誕生させるなど活躍の幅を広げているものの、まだまだお酒好きの人ですら漫才師にほんしゅの存在を知らない状況が受け止めがたい現実。

二日間の総動員数20万人を記録した「西条酒まつり」のステージに立つにほんしゅ。

「どうにかしてお酒を呑まない人たちにもアプローチを広げていきたい、、。」

そう思い立ち浮かんだ案が #してるフリして酒呑んでるやつ というSNS投稿。

一番最初に投稿した「考えてるフリして酒呑んでるやつ」

2021年1月末から各SNSで毎日投稿し、TikTokでの総いいね数は11万5千いいね。総再生回数は330万回超え(2021年6月現在)と、確実にアル中ならぬしてるフリ中の若者を生み出しつつあります。

にほんしゅ・あさやんTikTokページ

そのしてるフリして酒呑んでるやつの投稿で、「カルタしてるフリして酒呑んでるやつ」を投稿した際に数十枚のお酒カルタを手書きで準備して写真に映り込ませた所、

「このカルタどこで売ってるの?」「何このカルタ!ほしい!」「というか、してるフリして酒呑んでるやつのカルタが欲しい!」「俺はいらない!」