Soap opera classics-Umeda-の移転オープン5周年を記念してSocとアーティストが、ライブイベントを一緒に企画して行きます。
今回は3組の出演者(浅羽由紀、うえだあやみ、阿部静華)とSoc-Umeda-が、7月17日に共同開催する「やっぱライブ好っきゃねん」です。
▼はじめに・ご挨拶
こんにちは。「やっぱライブ好っきゃねん」実行委員長の浅羽由紀です。
7月17日大阪Soap opera classics-Umeda-にて支援イベントを私が心から信頼しているアーティストと3組で開催します。
今回のイベントは実行委員長の浅羽由紀の大阪の大事な拠点でもある「Soap opera classics-Umeda-(愛称Soc)」が5周年を迎えられるということで、感謝と応援の気持ちをこめてこのプロジェクトを立ち上げさせて頂きました!!!
▼このプロジェクトで実現したいこと
Socは、昨年、コロナが騒がれるようになって初期の頃、全国でのクラスター報道がされたライブハウスです。皆様の中にも記憶にある方もいらっしゃるかと思います。その後、Socは大変な苦難にさらされます。たくさんの誹謗中傷、批判を浴び、緊急事態宣言による営業自粛もあり、系列のお店を1つ手放すほどに。
しかし、オーナー片山さんはいつも心からお客様もアーティストもみんなが笑顔でいれる場にしたいと尽力されてこられました。一時、片山さんは「人が一番怖い」とまで思われていましたが、たくさんの応援の声も届き、昨年から1年、誹謗中傷に屈せず、アーティストの歌う場を、お客さまがライブを楽しめる場を守り続けてくれました。
▼プロジェクトをやろうと思った理由
私は1人のアーティストとして、その姿にものすごく勇気をもらいました!
なぜなら、昨年の今頃は世間的に、一時期、「ライブは悪」、「ライブをするアーティストも悪」のような風潮もありました。まるで自分が悪いことをしているのかと錯覚するほど。その後、ライブ規制が緩和されルールが作られ、活動再開をする時、正直ものすごく怖かったし、不安でした。
でもそんな時に、Socは「できることを!」と困難に負けずに、またアーティストが、ライブを愛するお客様が集まれるライブをと様々な試行錯誤をされながら取り組まれている姿を見て、どれほど勇気づけられたか!!!きっと私のように感じられたアーティストは少なくないと思います。
そんな1年を経ての今回のSoc5周年記念。依然変わらずコロナの影響で厳しい営業状況です。ここで5周年記念イベント開催して、多くの方に大阪の現地応援だけでなく、オンラインで全国に発信して、「ライブ・アーティストの存在意味・意義」を感じて頂き、Socの支援をさせて頂きたいです。
【Soap opera classics -Umeda-】
〒530-0047
大阪市北区西天満4-4-18梅ヶ枝中央ビルB1
TEL:06-6809-1703/FAX:06-6809-1704
http://soarsmusic-soc.jp/
▼プロジェクト参加アーティストプロフィール
☆浅羽由紀~心に力を、心に手をあてられる音楽を~
シンガーソングライター ピアノ弾き語り 静岡出身大阪在住
心の病気だった母に育てられ、自分をないがしろにして幸せを許せなかったこじらせ女が、ないと思っていた母との絆を知り、生きづらかった理由を知り、自分の弱さを受け容れ愛し始めた時、すべてが変わった!!!人生色々あってもそのすべてが大事なもの♡たとえ過去