sokyon『ルーヴルでの展示が決定!』今後の活動のために支援が必要です。

sokyon『ルーヴルでの展示が決定!』今後の活動のために支援が必要です。
カルーゼル・デュ・ルーヴルで行われるアートフェア「SALON ART SHOPPING PARIS」への展示が決まりました。出店料や旅費など含め、80万ほど借金をしております。皆様からのご支援が今後の活動への大きな一歩となります。どうか応援よろしくお願い致します!

数あるプロジェクトの中からご覧いただき、誠にありがとうございます。

sokyon(ソッキョン)と申します。

韓国出身の日本と韓国のハーフです。

2000年生まれの現在二十歳で、服飾学校に通っている学生です。

主に東京都内で活動しています。

Instagram  https://www.instagram.com/sokyon__/

作品を作り始めた経緯

絵を描くことはもともと好きでしたが、自己表現に対して周りの評価やアーティストに対しての社会的な目線に恐怖感があり、自分のアート作品を描くことはなく、グラフィックデザイナーとして活動してました。しかし徐々に、それだけでは満たされなっていき、「失うものはないし、どうせいつか死ぬなら評価なんて関係ない、むしろ何も残らず死ぬほうが苦しい」と思うようになり、アート活動を始めることとなりました。

銀座の画廊にて、under20という合同展にお誘いいただいた際、同じ世代の絵を描いている方達がそれぞれの表現方法で作品を出しているのを見てすごく圧倒されました。そこで自分ももっといろんな表現がしたいと思いました。今はもっと良い作品を描きたい、自分ならもっと面白いことを仕掛けられるという気持ちで溢れています。

自分が思う以上のことに常に挑戦し、磨いていきたいという気持ちがあります。

将来、芸術に対しての関心が少ない今の日本の現状を大きく変える人間になりたいと思っています。絵だけではなくさまざなクリエイティブな表現もしていきたいです。

現在、自分の表現方法として、モデル撮影から製作を行い、それをモチーフとして、アクリルガッシュを使用した白と黒を基本とする抽象性と写実性の中間を目指した画風を描いています。

構図を決めた計画的な要素と感覚的に絵の具が落ちた偶然性。ネガティブな気持ちから生まれる感情の揺れなどを表現しています。白と黒の中に存在するカラフルはデジタルを表し、現代で生きているという事を示しています。

作品名「BlackLipstick」

自分のアート活動は作品を製作するだけでなく、他のアーティストと一緒に一つのテーマに向かって、合同展を企画したりもしています。

今回、一般社団法人ジャパンプロモーション様より、お誘い頂き、世界3大美術館である、パリ、ルーヴル美術館地下で2021年10月22日〜24日に行われる大規模なアートフェア「SALON ART SHOPPING PARIS」に展示させていただくことになりました。

しかし、海外で出展するには出展費や、運送費、コロナの収束具合などにもよりますが、出張費などがかかってきます。今回のために、出展費+輸送費+制作費+出張費に最低かかる費用80万円を借金しています。

その費用を少しでもご支援頂きたく、今回クラウドファンディングをすることにしました。

自分の作品が国外の方々に見てもらえる機会を頂けたことにすごく感謝しております。

世界の最前線で活躍するアーティストと肩を並べ、自分が何を感じるかを知りたい..

・コロナウイルス感染拡大による影響について
渡航ができなくなった場合、出張費にかかる費用は10月に都内で行う個展に使用させて頂きます。

場所:Carrousel du Louvre/カルーゼル・デュ・ルーヴル(ルーヴル美術館地下)
会期:2021,10/22〜10/24

※使用している写真はフリー素材又はジャパンプロモーション様より使用許可の得た写真を添付しています。

『80万円』  出展費+輸送費+制作費+出張費
『達成