はじめに・ご挨拶
皆様、はじめましてMovie Creaters UnitのHibaRiと申します。
全世界的に疫病が蔓延し、多くの人が自粛で鬱屈とした日々を過ごされていると思います。
しかし、このような大変な時だからこそ、映画を作ることを止めてはいけないと感じました。
私達が映画を作り続ける理由はシンプルにそれだけです。
映画「春にして頬を拭う」について
映画「春にして頬を拭う」は私たちMovie Creaters Unit HibaRiの第2弾の作品になります。第1弾の作品である「親鳥よ、静かに泣け」が昨年度の第14回田辺・弁慶映画祭でTBSラジオ賞を受賞し、2021年9月にテアトル新宿、シネ・リーブル梅田で劇場公開されます。その公開期間に上映する新作撮り下ろし作品として本作を企画しました。
キャスト
このプロジェクトで実現したいこと
本作は劇場公開が決まっているものの、製作においてはHIbaRiの自己資金で賄っており、
予算面に限りがあります。HIbaRiとしてはより多くの観客の皆さんに作品を届けたいです。
特に日本国内だけでの配給を目指すのではなく、海外映画祭への出品等で世界の様々な
国籍・人種の人たちにこの映画を観てもらいたいと思っております。
HIbaRiとしての活動
映画・PVを中心に活動する映像クリエイターユニット。
大学在学時に映画制作を開始し、卒業後プロモーションやテレビドラマ等に携わり活動している。
シネマティックな表現を追求し、映画で多用される【shot】を取り入れた映像を制作しています。プロモーションにありがちな映像表現を捉え直し「シネマ」×「プロモーション」の新しい可能性を発信していきます。
〈受賞歴〉
『ジャンケンカップルズ』(2016)
・AOYAMA FILMATE 2017 グランプリ
・第四回新人監督映画祭 ノミネート
Petty Fox『響く夜明けの君と僕』MV(2017)
・AOYAMA FILMATE 2018 MV部門 グランプリ
『親鳥よ、静かに泣け』(2020)
・第14回 田辺・弁慶映画祭映画祭 TBSラジオ賞
『愛した人は眠らない』(2020)
・SONYと作る60秒film 監督賞
資金の使い道
・映画「春にして頬を拭う」プロダクション製作費
・海外映画祭へのエントリー資金
・字幕・DCP作成費等
リターンについて
■関係者限定ステッカー
映画の関係者限定のオリジナルステッカーをお送りします。
サイズは直径100mmの円形になります。
・関係者ステッカー(Lv 1)
¥5,000~¥30,000のご支援を頂いた方
・関係者ステッカー(Lv 2)
¥50,000のご支援を頂いた方
・関係者ステッカー(Lv 3)
¥100,000のご支援を頂いた方
■「春にして頬を拭う」脚本データ
映画の撮影で実際に使用した脚本のデータになります。
■限定メイキング映像の公開
映画の撮影風景や、キャスト陣によるインタビューを交えたメイキング映像をお送りします。
尺は現在決定しておりませんが、10分以上を予定しておりますのでお楽しみに!
■劇中で使用した小道具をお届け
映画で実際に登場人物が使用した小道具をお届けします。
これ以外にもいくつか小道具をご用意!
■HibaRi映像制作券
HibaRiが無償で映像制作を致します。(希望者のみ)
・撮影機材(録音を除く)はこちらで負担します。支援者お一人様つき、1