国産菌床しいたけで守ろう日本の農業と雇用!!

国産菌床しいたけで守ろう日本の農業と雇用!!
私たちは国産の原料を使い菌床からしいたけを栽培しています。そして、会社として、誰でもできる菌床しいたけをモットーに障がい者雇用率70%以上を目指しています。そんな中、会社の隣の倉庫を貸していただけることとなり、改装費用を募ることとなりました。達成後には、新規雇用を1~3人増やす予定です。

はじめに・ご挨拶

はじめまして。プロジェクトオーナーを務める、愛知県豊橋市で有限会社兵藤農園を営んでいる、兵藤健吉と言います。

私共では、誰でもできる菌床しいたけをモットーに、担い手不足の農業界に障がいのある方を雇い入れ、持続可能な農業を目指しています。

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このプロジェクトで実現したいこと

この度、菌床製造をしている施設の隣の倉庫を貸してもらい、生産量を1.5倍にして障がいのある方を新規に1~3人雇い入れることです。

私たちの地域のご紹介

愛知県の東三河地区は人口74万人。一年通じて温暖な地域で、農業が盛んな地域でこの辺り一帯で作られた野菜や果物は全国各地に出荷されています。
プロジェクトを立ち上げた背景

そんな、農業が盛んな地域でも担い手不足には日々、悩まされています。そんな悩みを少しでも解消でき、いろんな人に携わってもらいたいと思っていた時、たまたま隣の倉庫が空いたのがプロジェクトと立ち上げたきっかけです。
これまでの活動

菌床しいたけを始めたのは2018年で収穫量も少しづつ伸びてきて2020年9月に初めての障がい者雇用をし、現在は4人の方に携わってもらっています。これからもいろんな方に携わってもらおうと日々、しいたけと向き合っています。
資金の使い道・実施スケジュール

貯蔵用の棚    2000000円

菌床の原料費   1800000円

倉庫の修繕費用  5600000円

空調設備     2600000円

合計      12000000円

6月上旬 倉庫の清掃

7月中旬 棚の製作開始

8月上旬 倉庫の改装工事開始

8月下旬 菌床製造開始

9月上旬 新規障がい者雇用開始

資金に関しては集まった金額で上から順にできることをやっていきます。

資金は集まらなくても、6月からは倉庫の中の掃除は行い、できる範囲で着手していきます。
リターンのご紹介

菌床しいたけ栽培キット

菌床しいたけをお家で育ててみよう!!

1口5000円でお選びいただけます。

菌床しいたけ栽培キット1つを12月上旬に順次、発送いたします。

冷凍しいたけ

軸を切り落とし1センチ幅でカットした椎茸を100gづつ小分けされていて、加熱するだけで直ぐに食べられる!!

1口3000円でお選びいただけます。

5袋を1箱として9月より順次発送いたします。

乾燥しいたけ

軸を切り落とし1センチ幅でカットした椎茸を乾燥させ、20gづつに小分けしました。

1口3000円でお選びいただけます。

5袋を1箱として9月より順次発送いたします。
最後に

皆様のあたたかい一口が、コロナ過で冷え切った雇用率を少しでも底上げし、これからの日本の菌床しいたけ界と安心安全な食卓を守るために、ご支援をよろしくお願い致します。

応援メッセージ

私たちは、このプロジェクトを応援しています。

・株式会社ビコウズ Re.born・(株)MISAKI・(株)ラフタ・コミュニティサロン結 応援団体『結の和』・さかなやらーめん・Bar Cafe ZORION・東三河きのこ生産組合

※上記の企業、団体、飲食店の表記は五十音順です。

<All-in方式の場合>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

このプロジェクトの問題報告やご取材はこちらよりお問い合わせください


元サイト
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