【緊急プロジェクト】貴方へ届けたい。コロナに苦しむ有機とうもろこし

【緊急プロジェクト】貴方へ届けたい。コロナに苦しむ有機とうもろこし
オーガニックとうもろこしが、コロナの影響で行き場がありません。食べていただいた方から幸せをもらった、喜びをもらった、貴方のとうもろこしには価値があると言ってもらえるようになった、とうもろこしです。未来の子供達の給食を全てオーガニックにする為、畑を継続したい。是非とも食べて、力を貸して下さい。

はじめに・ご挨拶

御支援していただく皆様はじめまして。

去年は

第一弾 “コロナの影響で契約買い取り見送り!オーガニック高糖度とうもろこしを助けて”をコンセプトにクラウドファンディングをさせていただき、

更に、第二弾“コロナを乗り越える為、オーガニックとうもろこしと野菜達を助けて下さい !”をコンセプトに第2弾を企画させていただき

今年に入っても、尚も続く、このコロナによる影響で見通しつかない事から

既に、第一弾、

【幸せを運ぶ】35000本の超高糖度・北海道産有機とうもろこしコロナから助けて

を企画し沢山の御支援、暖かいお言葉いただきました。

正直、去年はクラウドファンディングを始めるときには、こんな個人の私のプロジェクトに賛同してくれる方はいるのだろうか?

もし、どなたにも興味を示してもらえなかったら、植えてしまった35,000本のとうもろこし、何処にも出してあげられない、眠れなく悩む日々が続きました。

しかし、去年もそうでしたが、今年も第1弾では、驚くほどのご支援者が私を助けてくれたのです。

今回も支援者464人、3,335,200円のご支援をいただくことが出来ました。

皆様が支援してくださったからこそ、今年の自分があると思っております。

心より感謝致します。

私は北海道で有機JAS認証のオーガニックとうもろこし、他、野菜達を育てております。

小さな男の子のママです。(何でも沢山食べる子で大きく、病気なくスクスク育っています)

私の畑で栽培している、とうもろこし他、野菜は全て有機JAS認証圃場で栽培している、

オーガニック野菜になります。

汗だくになり、土と戯れながら、地面を這い蹲りながら、毎日楽しく、笑顔で、人生を謳歌しながら野菜を作らさせてもらっています。

それでも

昨年からのコロナの第三波、第四波の影響で、世の中の経済は止まったままで、

動く気配もありません。

経済が止まっても、野菜づくりをやめるわけにはいかないのです

人の体は、その人の食べたもので出来ている

人が、今日も1日頑張ろうと思えるのは、身体がきちんとした栄養を摂取し、蓄えている身体

だからこそ、心がそう動くのだと私は思うのです。

だから、オーガニックの野菜を作り続けたい。

しかしそう思っても、そんな綺麗事言っても、

コロナの影響は去年にも増して、まだまだ続き、契約栽培のオーガニックとうもろこしも、野菜達も、今年も行き場を失っているのが現状なのです。

弱音を吐いてしまえば、小さな農家では考えることは、毎年、野菜は順調に売れるか・堆肥・肥料代、人件費、資材代、輸送費、他にも様々な出費はどう捻出しようかと、実際のところは目先の事ばかりで、毎日が戦いで、夢を描く暇もないのです。

それでも、私には夢があります。

見失いそうになり、諦めかける事もありますが、その夢を諦めたくないのです。

やっとの思いで乗り切った去年ですが、

ゆっくり出来るはずの冬の冬眠期間の11月から4月までの間も

刻々と悪化するコロナの長引く現状

ご支援者の方に助けていただいたのに、全く先が見えない

そんな思いで、悩みながら年の瀬を迎え、

1月に入り、3月になると第四波の到来

肥料、堆肥の準備をしなくてはならないのに先が見えない

やっぱり無理なんじゃないか、小さな私の力では、

折角、皆さまにご支援いただいたのにと、心が折れかけました。

しかし、悩むたびに、去年支援していただいたお客様の顔やお手紙、メールでの支援の言葉が

思い出