未来の新感覚エデュテインメント、「SDGs演芸」のお披露目公演がしたい。

未来の新感覚エデュテインメント、「SDGs演芸」のお披露目公演がしたい。
落語、漫才、講談などなど。臨場感あるライブを通じてSDGs認知度向上に貢献したい。そんな想いから私たちは、SDGs演芸を立ち上げました。そのお披露目公演を予定していた矢先のコロナウイルス席巻。皆さまと会場で一体となって、笑いながら未来のためにできること、考えたい。ぜひ応援お願いいたします。

ごあいさつ:

はじめまして。わたしたちはSDGs演芸実行委員会です。演芸を通じて、楽しみながら笑いながらSDGsを学び合うSDGs演芸を普及するお手伝いをしています。SDGs演芸実行委員会は、パフォーマーの皆さんのご協力のもと、企画はブルームミーティングが、事務局はグランプランがそれぞれ担当しています。

「SDGs演芸」のお披露目公演がしたい!:プロジェクトで実現したいこと

落語、漫才、講談などなど。臨場感あるライブを通じてSDGs認知度向上に貢献したい。未来を創る世代を啓発したい。そんな想いから私たちは、SDGs演芸を立ち上げました。そのお披露目公演を予定していた矢先、コロナウイルスが世界を、日本を席巻しました。体感していただいてはじめて伝わるこの新スタイルを、できるならばライブでお披露目したい。新しい取り組みのために芸を磨き準備をしてきた芸人たちに発表の場を作りたい…皆さまとご一緒に一体となって、笑いながら未来のためにできること、考えたい。熱いご支援・ご声援を、よろしくお願いいたします。

〝新ジャンル演芸〟で私たちらしい社会貢献を:プロジェクトをやろうと思った理由

日常業務のお取引先様や、ご縁あった教育現場で実践・推進されるSDGsについて関心を深める中で、日本国内においてSDGs自体の認知度が世界でも低いこと。またSDGsという言葉を知ってはいても、具体的なアクションがイメージできないなど、まだまだ言葉自体が上滑りして一人歩きしている現状を目の当たりにしました。

「むつかしいことはない」「誰にでも、いつからでも参加できる」。そう、頭ではわかっていても、身近に、あるいは我が事として引き寄せるきっかけがない。そんな自分たち自身の経験から、どのようにしたらもっとわかりやすく、親しみやすく、SDGsの取り組みやすさが理解できるだろう…。過去の仕事や経験を掘り下げ、ディスカッションを重ね、メンバーで考えたこと。それは「SDGsをエデュテインメントで」という形でした。私たちは、芸人さんはじめ、様々なパフォーマーさんたちの賛同と協力を得て、「SDGs演芸」というジャンルで社会に貢献するプランの具体化を進めてきました。

なぜ「SDGs演芸」?:鳥肌が立つような「声」の力に魅せられて

SDGsという世界的な取り組み目標を、新たな切り口で啓発する「SDGs演芸」というジャンルを立ち上げ、いざお披露目会を、と奮い立った矢先。世界は、日本は、人類が経験したことのない新たな脅威、コロナウイルスの席巻に日常そのものを一変させられてしまいました。SDGsという、地球や人類、文明の持続可能性を目標とした壮大なアクションプランの前に、誰もが、見えない敵との闘いを優先せざるを得なくなってしまいました。

私たちは、単にお笑いブームにタダ乗りして「SDGs」と演芸を組み合わせたわけではないのです。そうではなく、舞台が持つ特別感や臨場感、演者と観客の作り出す独特な空気、身振りや手振り、表情、何よりも「声」が持つ伝達力や迫力、物語る力に魅せられ、一般にライブ感と呼ばれるあの力を、エデュテインメントに持ち込みたかったのです。芸人さんやパフォーマーたちが日々磨く芸に込められたライブ感こそが、「SDGs演芸」に託した私たちの想いのコア部分だったのです。

今回、クラウドファンディングを通じて、熱い思いで立ち上がり志を同じくしてくださった芸人さんやパフォーマーの皆さんに、きちんと新ジャンルのお披露目の機会を提供したい。そして、観客や支援者の皆さまと時間、空間を共有すること