はじめに自分が考えるお店とは
皆さん初めまして。プロジェクト開設に初挑戦の濱岡波輝と申します。
突然ですが僕が目指すお店は
“1人でも気軽に立ち寄れる・自由な発想で挑戦する ・お客様の何かのきっかけとなる”店です。
一人でふらっと入ってお店の人や常連さんと話し楽しめる空間作り、固定概念や偏見を持たずメニュー開発も含め何事にも挑戦し、来て頂いたお客様に「ここに来たから~出来た、ありがとう!」と言ってもらえるお店を作ります。
そして、僕の得意料理は何といってもパスタです。
初めて作った時はスクランブルエッグ状態になってしまった生クリームを使用しないカルボナーラをはじめ、イタリア留学中に教えて貰った事を活かして作ったパスタには自信があります。
その時の食材と思いつきで作ったパスタ
また、誕生日などのお祝い事やサプライズにはプレート等を使い積極的にご協力させて頂き一緒にお祝い出来ればと思っております。
趣味程度から始まったお祝いプレート
自分自身もメニューもどんどん進化していくお店を作ります。
今までの経験で楽しいと思った企画(お花見やBBQ・ハロウィンパーティー・クリスマス独身イベントなど)も取り入れ皆さんと楽しみたいです。
自信のある料理を食べて貰いながらお酒を飲み、語り合って繋がり、一人でも多くの方の背中を押し、何かのきっかけを作れる店にしようと思っています。
10坪ほど(カウンターメインの10席ほど)の小さなお店で1人~2人でやりくりし、皆さんとの距離が近く保てる規模のお店を作る予定です。
小さいですが実家の畑でおばあちゃんが育てた食材も使っていく予定です
飲食店を開業したいと思ったきっかけ
皆さんは人生の中で「~したいけど、~だから出来ない」と言って行動を全くせず、諦めた経験はありませんか?
行動せずに諦めるのは勿体ないと思うんです。
綺麗ごとかもしれませんが、人生って「出来る出来ない」ではなく「やるかやらないか」だと思っています。
僕はこのコロナ禍で世の中がネガティブな状況ではありますが、今が誰も経験したことがない最大のチャンスであり、きっかけだと思っております。
そんな時クラウドファンディングの存在を知り、中学時代からの夢である飲食店開業をあえてこのコロナ禍のタイミングで挑戦したいと思いました。
自分の経歴
■1993年12月29日大阪府高槻市生まれの27歳
■7歳から高校までの10年間野球に没頭
高校では公立校ながらも部員は最大100名以上でレギュラー等はとれなかったが、自主練習の朝練は引退するまで休まず行う
■18歳フリーターで昼と夜で飲食店を掛持ち
ランチが忙しいイタリアンでパスタ場を担当しメインで任され、夜の居酒屋はホール担当でシフト作成や発注なども任される
■19歳でイタリアへ1年間の単身留学
現地で出逢った料理人に混ざり、ホームパーティなどで本格的な料理を教わり、約2ヶ月間ローマにあるレストランで働く。この留学で自分の価値観も料理に対しての概念もかわりました。
■21歳親戚の居酒屋で勤務後ヒッチハイクで西日本周遊
居酒屋で和食を少し学んだ後、初めてのヒッチハイクで九州初上陸
■ヒッチハイクで気に入った福岡に移住し百貨店のイタリアンレストランでアルバイト
ピザや前菜・仕込みのほか、社員しかしなかったパスタやメインの調理も任されレシピの考案にも携わる
■22歳ヒッチハイクで東日本周遊、本州最北端へ
2回目のヒッチハイクで各県に滞在し現地の人たちと話し、関わりを持つ。北