《頑張りたい女性》《働きたいママ》に寄り添うイチゴ農園を作りたい‼︎

《頑張りたい女性》《働きたいママ》に寄り添うイチゴ農園を作りたい‼︎
《頑張りたい女性》《働きたいママ》は沢山いても働く場所がうまく見つからない…子どもの預け先がない…そんな想いの受け皿になる新しい農業の在り方を考えています。彼女たちが楽しく働けるような環境整備をしたいです。どうぞお力添えください‼︎

はじめに・ご挨拶

はじめまして!
佐賀県佐賀市にて農業を営む農業女子のiro baL farm(いろばるファーム)です。

この度はこのプロジェクトに目を留めて頂きましてありがとうございます!
是非、このまま読み進めていただいて、当農園の想いをお伝え出来たらと思います。

☝iro baL farmのりぃこです!
作業全般、営業、広報大忙しのワーママです✨
このプロジェクトで実現したいこと

《頑張りたい女性》《働きたいママ》

に寄り添うイチゴ農園を作りたいです。

▶︎その為に、
•現在お借りしている農業ハウスの整備
      •女性の負担を減らすための農業機械の購入
      •子どもを連れて仕事が出来るような作業場、休憩所の整備
      •地域の子供達も遊べる遊具の設置

に今回のプロジェクト費用を充てさせて頂きます。
プロジェクトを立ち上げた背景

私の自己紹介

1990年福岡県生まれ。高校はピアノ、短大では演劇に打ち込む。

短大卒業後は福岡市内で演劇活動を続けるために職を転々としながら暮らす。

2017年に結婚を機に大分県日田市に移住し、子育てしながら新規就農者として就農。
飲食店のパート勤務をしつつ、農業への見識を深める。

なぜiro baL farmを始めるに至ったか

家庭の事情により2019年の夏に鬱病を抱えながらシングルマザーとなり、
就農者としての生活に区切りを付けました。
子供と2人生活をしていく為に、職業安定所を訪ね、履歴書を作り、面接へ行く…
その間、公立の保育園は決まらず、待機児童を持つ母親としての生活もありました。

働きたいから面接へ行くのに、保育園が決まっていないなら、と断られ、
保育園にきちんと入るためには就労証明書がなくてはならない。

一見、矛盾しているこの問題の中で、それでも頑張りたいと前を向いている女性たちは沢山います。
前を向けずにいる女性がいるなら、誰かと一緒ならもう一度顔を上げられるかもしれません。

私が経験したのはそんな女性たちの悩みのほんの一部でしかありませんが、
その悩みの受け皿となれるような組織が絶対に必要とされているとこの肌で感じました。

☝店頭での対面販売は皆様の生の声が聞こえる
私の大好きな時間です♡

そんな実情と、子供たちを連れてでも出来る仕事、
一緒に出勤してくるのが楽しみになる職場を作りたい
という思いからスタートしたのが当農園iro baL farmです。

私たちは女性を中心に運営している農園です。

農地は穏やかな気候に恵まれた、佐賀県佐賀市兵庫町にあります。

市街地が近くにありつつも、地域の方々の見守りが温かい環境が支えてくれています。

大きなビニールハウスで冬〜初夏にかけていちごと、
一年を通して目にも楽しく女性目線で品種を厳選した野菜を育てています。

その農地の中にアットホームなキッズスペースを設けた作業場兼事務所を併設し、
青空の下で遊ぶことが出来る遊具を備え付けることで、
待機児童がいて働きたくても働けないママや、
妊婦になって今までの職場で今まで通り働くことが難しくなった女性に
【子供を見ながら働ける農園】を作りたいと考えています。

☝ラディッシュの収穫を楽しむ息子です👦

働こうにも待機児童を抱え、安定して働くことが出来なかったり、
妊婦になると働ける日もあるけど働けない日もある、
急な遅刻や早退をせざるを得ないので気を遣い、
次の出勤が怖くなっていくママも多いのが働く女性の現状です。

☝ガールズトークを楽しめる余裕