が大事🍓
流行の話やスイーツの話…次の日も農地楽しみになります♡
そういうことがあった時は『ご迷惑おかけして申し訳ありませんでした』ではなく、
私たちが聞きたいのは『昨日はありがとう!』という前向きな言葉です。
そんなママたちが一緒に働くということで、家庭内や関係の近しい人には言えない
いろいろな悩みにも寄り添うことが出来る場所で在りたいと考えています。
ママたちは家に帰っても座る間もなく大忙しです。
それはシングルマザーの女性に限らず、共働きだからこその忙しさや気遣いありますよね。
帰宅した後も家庭のことを疲れの中で行う毎日ではなく、
楽しみに変えられる体力や心の余裕を残せるようなママで居て欲しい、という願いも持っています。
子供たちも野菜が育つ過程を楽しめ、食の大切さを感じられる『食育の場』としても提供していきます。
いつもそばに居て、ママの仕事をする姿を見て育ち、ママの仕事を自慢出来るような、
そんな子供の心の成長のお手伝いも出来ればと思っています。
生産物へのこだわり
いちごの生産が盛んな佐賀市に農地のご縁があったこともあり
iro baL farmをいちご農家として立ち上げることにしました。
甘い香りに包まれて作業をする楽しさと
子供の喜ぶ姿が想像できたことも大きな後押しでした。
元来の私がカワイイもの好きな性格や
どんどん品種改良が進み常に向上心を持って研究出来ること、
やり方次第ではスマート農業としての確立も可能であり、
延いては地域への恩返しへ繋がると思いました。
“よつぼし”はまだまだ新しい品種ですが
甘味と酸味が非常にバランス良く、芳醇な香りが楽しめます。
水分量も多いのでじゅわっと溢れるジュースがクセになること間違いありません!
当農園ではこの“よつぼし”を減農薬で育てています。
(減農薬=農薬の規定使用回数の半分以下で栽培すること)
農薬を使うにはやはり理由がある訳で、簡単に減らせるものではありません。
ただ、やはり子を持つ親として、少しでも農薬を使わずに済むのなら
その方法で頑張ってみたい!と思い挑戦しています。
『無農薬、減農薬の商品は高い!』
そんなイメージの中でも、少しでも安心してご購入いただきたい、
出来るならちょっとでもお安く手に取っていただきたい。
そのためにひとつひとつの苗に掛けてあげられる時間を確保して
病害虫の発生自体を抑制出来るハウス作りを目指しています。
今回の資金用途はそのような清潔感のあるハウス作りと
作業効率の向上を図る設備の導入を進めるためのものです。
理想は
【ハウス内の床でお昼寝】
【パンプスでも入れるハウス】
この実現に是非お力を貸していただけませんか?
☝ラベルもこだわってデザインを作成しています
取り扱い品種
いちご“よつぼし”をメインで
その他には飲食店に卸す色とりどりの野菜を中心とした葉物です。
→女性でも作業しやすい品種を取り扱います。
☝野菜のギフトも試作しています
資金の使い道・実施スケジュール
▶︎資金の使い道
•現在お借りしている農業ハウスの整備
•いちご栽培用高設台の整備
•女性の負担を減らすための農業機械の購入
•子どもを連れて仕事が出来るような作業場、休憩所の整備
•地域の子供達も遊べる遊具の設置
▶︎実施スケジュール
6月〜 ハウス整備開始
8月 電気工事開始
9月 水道工事、ハウス補修作業開始
10月 イチゴ苗定植
12月 収穫開始
▶︎必要経費
•電気工事費 70万円
•水