大阪産バナナを作りたい。無農薬で食べれるバナナ 大阪府南河内で挑戦!!

大阪産バナナを作りたい。無農薬で食べれるバナナ 大阪府南河内で挑戦!!
無農薬で子どもから大人まで安心安全に農薬を気にせずみんなが食べれるバナナ作りに挑戦します。ぜひご支援をよろしくお願い致します。

はじめに・ご挨拶

初めまして。料理が好きなしゅうじです。

最近ではパン作りやお菓子つくりをしています。

特にシフォンケーキはみんなから好評を頂いております。

人に食べて頂いて美味しいと言われることに幸せを感じています。

家庭菜園から作り始めたバナナをみんなにおいしいと食べてもらうのが僕の夢です。

庭には数種類(品種)のバナナを育てています。

そんなバナナたちを大阪の地に広め皆さまの応援を受け一緒に創っていくため、

このクラウドファンディングのプロジェクトをスタートしました。
このプロジェクトで実現したいこと

スーパーマーケットなどで売られているバナナですがそのほとんどが海外産で主な産地は、

フィリピン・メキシコ・ペルー産になります。

国内自給率は0.1%にも満たないのが現状です。なぜ日本は少ないかと言うと四季があるからです。

バナナには耐寒性がある物と耐寒性がないものがあります。

たとえ耐寒性があっても関東より東以降は路地植ですと寒さに耐えきれず枯れてしまいます。

大阪でも山間部になると最低気温がマイナスになる場合があります。

バナナを育てるには種類によっては、背丈が4メートルを超える物もあり、温度管理も必要になります。その為、特殊ビニールハウスでの栽培をしたいと思っております。

誰もが農薬を気にせず安心してバナナを食べて頂きたいと思います。

ぜひご支援よろしくお願い致します。
プロジェクトをやろうと思った理由

現在は仕事で社会福祉法人の農業部門で

利用者さんと一緒に農業をしています。

以前は営業の仕事でコロナ渦の緊急事態宣言で、

会社が休業後、退職となりました。その間の自粛生活で、

バナナの苗をネット購入し、自宅の庭に植えたのがきっかけでした。

苗は夏から秋の間に大きくなり冬にさしかかり

朝晩の温度変化に耐えられず葉が枯れてしまいました。

しかし春を迎えて枯れたと思っていたバナナは

生きていました。バナナにも耐寒性があるのを知り

この大阪で地産のバナナが普通に食べられる日が

きたら面白いのではないかと思いました。上記でも

記載しましたが、大阪でも山間部になりますと気温が

氷点下を下回る日も少なくありません。

バナナの種類によっては、背丈が4~5メートルを超えるものがありますので

特殊ビニールハウスで対応したいと思っております。

※特殊ハウス

バナナ園予定地

現在の活動

現在のバナナ

ハウス内のバナナ

※枯れても幹元からでてくるバナナの芽

現在バナナの種類

・ドワーフナムワ

・アイスクリームバナナ

・トーマンバナナ

・アップルバナナ

・カルフォルニアゴールド

・銀バナナ

・ドワーフモンキーバナナ

・ジャイアントキャベンデイッシュなどになります。
資金の使い道

農地費用500万

特殊ビニールハウス400万

肥料・土・農耕機材200万

バナナの苗購入(各種類)200万

クラウドファンディング手数料など

合計1300万見込んでおります。
◇ バナナの農薬のこと

海外産のバナナは実が青い状態で収穫され船に

積まれて運ばれてきます。その際、

害虫予防と殺菌目的で収穫後たくさんの農薬が

かけられております。現在はシアン化水素で

燻蒸という方法を使われています。

この方法は残留が少なく安全と言われてますが、

決して体に害がないと思えません。

私の妻が以前、保育士をしていたとき、園では

昼食やおやつの時間にはバナナはでなかった

そうで