ジェンベの火を絶やすな!全国ジェンベ大発表宴会の取材収録費をご支援ください。

ジェンベの火を絶やすな!全国ジェンベ大発表宴会の取材収録費をご支援ください。
西アフリカの太鼓「ジェンベ」。コロナ禍で集まって叩けなくなって1年以上。ジェンベの火を絶やさぬよう全国のジェンベチームの発表映像を生配信でトーク交えて配信し「見せっこ」しながらみんなで乾杯する「全国ジェンベ大発表宴会第二弾」をこの秋計画中です。その収録取材費をご支援ください。

はじめに・ご挨拶

TDF東京ジェンベファクトリーの佐々木です。
西アフリカの伝統打楽器「ジェンベ」と関わって早30年、この楽器を通して全国の仲間と交流してきましたが、このコロナ禍で集まって叩けない状況が一年以上続いて、どうやらともするとジェンベ熱が冷えてしまうのではとの危機感を感じます。

そしてこの第4波の感染拡大・・・・・

そんな「集まれない今だけど、全国のジェンベファンの発表の機会を作ってそこに向けて練習し、その映像にまごごろを乗せて届けあう」必要性を感じます。

発起人佐々木です
このプロジェクトで実現したいこと

ジェンベというココロもカラダも元気にしてくれる楽器を習う楽しさや、そこに集う仲間たちがこのコロナ禍を乗り切る各チームの演奏の熱を、収録した映像で「見せっこ」しながら呑んで交流し、全国のジェンベファンが繋がることでジェンベ熱を高く維持していきたいと考えてます。

そのためには極めて高い熱量で自分が媒介となって各地を巡り各地の「熱」を伝え合う映像を資金的に無理のない形で「継続的」に撮っていきたいと考えます。

プロジェクトをやろうと思った理由

北は北海道、南は沖縄まで、日本には数多くのジェンベ演奏を習いながら楽しんだりする方、バンドを組んで地域のお祭りで演奏したりしているグループがたくさんあります。

埼玉県「アフリカ新座」のみんな

それぞれがそれぞれの地域に根差して、アフリカの伝統やジェンベという楽器に共感して楽しんでいくことで、仕事や家庭などが忙しい中でも日々の暮らしをより豊かなものにしています。

しかしながらこのコロナ禍で叩くことを諦めざるを得ない状況になっていたり、そもそも集まって何かをすることができない今、その演奏をすることも・見せることも・見ることもできず、発表会などの「目標」を失うことでジェンベへの意欲を失ったり、日常生活への張りも失ったりしている方が多いと聞きます。

そこで実際集まって演奏を魅せっこしたり出来ないならば、各チームの練習風景や演奏、メンバーの雰囲気、またその地域の特徴ある名産などを映像に収めて、それを肴に「演奏を魅せっこしながらする宴会」として集まれない今でも自宅などで一杯やろう!って「発表っていう目標」を設定し、そこに向けて俄然やる気を出してもらったりワークショップ参加を再開してもらったり、、、、を各地の講師へ提案して回りました。
これまでの活動

↑こちらは第一回全国ジェンベ大発表宴会のアーカイヴです。
(YouTubeライブなのでオープニングの数分は飛ばして下さーーい!)
各チームが寄り集まることができる土台として佐々木が各地を訪問して取材していく形式をとり、100はあるであろうそれぞれの練習の成果を心を込めて編集、湘南のあらかり大輔さんとTDF佐々木の声で紹介しながらそんな「全国ジェンベ大発表宴会」を先だって3月6日に第一弾生配信しまして、多くの方に楽しみと感動を与えることができたのではと自負してます。
支援コメント
アラカリ大輔さん/アフリカサカバ(湘南)

本来、アフリカンダンスやジェンベは、その場にいる人と人が、その瞬間にエネルギーを注ぐ事で成立する伝統芸能、はたまた楽しみ方である。  
その場にいる事が大前提と言う、アフリカン業界にも今回コロナ禍の影響がありました。  
ライブが出来なくなったり、練習場所が使えなくなったり、何の為に自分は太鼓叩いてるのか?なんて根本的な問題に直面したり。  
そんな中、ジェンベと言うひとつの楽器をキーワードに日本全国から集まったチーム