が、それぞれの場所から、それぞれの演奏を映像に収めて、ライブ配信で同日に発表していく、大宴会と言うイベントを開催する事になりました。
ネットで音と映像を共有すると言うデジタルなやり方が、アフリカンに合うのか?始める前は分からなかったのですが、向かう先が出来た事で、準備段階から全国各地で盛り上がり始め、映像を見たら、想いや喜び、楽しみと言ったアナログな部分までちゃんと伝わってきて驚きました。
それは、全国にいるみんなが同じ様な状況下にいた事、それでも何かに向けてジェンベを叩く姿に共感したからだと思います。
出来上がった映像はジャンルや演者、見る者に垣根を作らず、誰もが見ると元気がもらえると思います。そこにまたアフリカンの懐の広さを感じるのです。
徳永慎吾/仙台ベージャン・ポレポレ
全大宴という目標に向かって団結し、充実した練習が出来ました!
全国のジェンベ仲間のプレイを目にして、視野も広がり、モチベーションも上がったようです。
全大宴2を見るのを、みんなで楽しみにしています!!
村井宏樹さん/タムタムマンディング糸島
まさに、逆転の発想!
コロナ自粛で悶々としていた全国のジェンベ仲間たちは、断食中のライオンが餌肉を貪るようにジェンベに飛び付いた。 餌は「全国大発表宴会vol.1」、飼育係はTDF佐々木さんだ。
佐々木さんは東京で10年以上前から年末の忘年会兼発表会を企画しているので、ジェンベ仲間たちが発表の場に飢えていたことをいち早く感じ取っていた。 あとは、動くか動かないか。
それこそ、佐々木さんの真骨頂。
「会えないけど、伝えたい。」というコンセプトも良かった。
ジェンベ仲間ならみんな実感している「伝えたい」気持ちをジェンベにのせることの大切さ。クラスの仲間とジェンベを叩きたいという欲求に、カメラ越しに日本中にジェンベラブを伝えたいという気持ちが加わることで、このイベントの熱量はさらに跳ね上がった。
記念すべきvol.1に参加できた人間として、このイベントをぜひともvol.2、vol.3と続けて欲しいと切に思う限りです。 会えなくても、伝えられるジェンベラブを信じて、このプロジェクトのクラウドファンディングを応援します。
村井宏樹 タムタムマンディング糸島
サム助さん/八戸ジェンベ部
今回の動画配信で演奏を披露した11チームそれぞれに、
様々なドラマとストーリーがあったことでしょう。
今回の配信でみなさんが見たものは各チームの演奏でしたが、
その背景にあった人間ドラマ、それこそが今回の配信が感動的だった最大の要因なのではないしょうか。
藤井容/ドゥニヤカン
こんな時期だからこそ出来た今回の全大宴。
撮影までの1〜2ヶ月、いつもになく集中した濃厚なクラスでした。
配信後参加者のモチベーションは爆上がり!!
その後新規の方も増え、相乗効果でとても良い雰囲気でクラスができています。
資金の使い道
第二弾を更に充実させてこの秋実施したく、前回はご寄付という形で頂いたお金と私の自費で行った各地への渡航費をクラウドファンディングという皆様のお気持ちをお寄せ頂きやすいカタチで実施しようと思いました。
渡航費(秋田・山形・中部地区・山陽地区・四国・九州・沖縄)事前取材と本編収録で各地へ訪問
リターン制作費、発送費、クラウドファンディング手数料等
リターンについて
1,000円 全大宴ステッカー(50ミリサイズ)スマホの裏側に是非張って!
2,000円 全大宴ステッカー(100ミリサイズ)+「サブちゃんジェンベの旅」特別