就労継続支援B型作業所「StudioNagi」を障害者自身で設立したい!!

就労継続支援B型作業所「StudioNagi」を障害者自身で設立したい!!
芸術活動や創作をメインとした就労継続支援B型作業所を障害当事者が設立、運営します!カフェやギャラリーも併設して障害者の、障害者による、すべての人たちのための居場所づくりを目指しています。

はじめに
障害当事者が芸術、創作活動をメインとした就労継続支援B型作業所を設立、運営します。
代表の安藤と設立メンバーは、NPO法人ほっとプラスでホームレスや生活困窮者の方々のサポート活動をしてきました。基本的にはシェルターの運営、夜回り活動や食料支援、障害者グループホーム運営などです。

長年、衣食住に関わる支援をしていく中で、人には衣食住だけではなく生きがいや生きる目標が必要なのだと感じるようになりました。「生きる希望がない」「このまま生きていても仕方がない」「障害が邪魔をして働きたくても働けない。何もできない」そんな思いを抱える人がたくさんいます。
私たちはそんな方々と一緒に創作活動を通して生きる希望や生きがいを創出したいと考えています。障害があっても何かできる。「美しいもの」「かっこいいもの」「楽しいもの」を創造することができる。学歴や職歴、お金がなくても私たちは力強く生き、夢を叶え、自己実現することができる。そんな思いを地域の皆さんを巻き込んで叶えたいと思っています。  このプロジェクトで実現したいこと

B型作業所を設立して創作活動をメインとした日中活動をします。
創造的な活動ならなんでもありです。文章、音楽、漫画、裁縫、絵画、映像、彫刻 etc…… また、それらを展示するギャラリースペースやカフェスペースを設けて地域の方々と積極的に交流もしていきます。障害者と健常者の垣根を飛び越えて美しくて、かっこよくて、楽しい作品を作りながら地域の人が交流し、お互いを理解し、異なる価値やバックグラウンド、文化をリスペクトすることを学ぶことができるような居場所を作り出します。
資金の使い道

設備費:約50万円
人件費:約50万円

実施スケジュール

2020年10月7日:一般社団法人Nagi設立
2021年4月:さいたま市指定申請相談
2021年5月8日:作業所物件契約完了
2021年8月:「StudioNagi」オープン予定
2021年10月:ごろからリターンの発送

物件情報
さいたま市大宮区三橋の一軒家で活動します。
大宮国際中等教育学校の近くです。

<All-In 方式で実施します。>

本プロジェクトはAll-In方式で実施します。
目標金額を達成しなくても資金を受け取れますが、必ず計画を実行し、リターンをお届けする義務が生じます。
リターン

Nagiマスコットキャラクターのブヒタロウのステッカー

一般社団法人Nagiロゴステッカー

ブヒタロウのマイクロファイバータオル

Nagiのロゴタオル
最後に

障害があっても、無くても、創造する力は一緒です。

かっこよくて、楽しくて、美しい作品を作ります。

楽しい時も苦しい時も、

悲しい時も嬉しい時も、

ありのままの自分でいられるような、

そんな豊かな場所を創造します。

一般社団法人Nagi 

代表理事:安藤哲太朗
社会福祉士
双極性障害・ADHD(注意欠陥多動性障害)当事者
ホームレスや生活困窮者、障害者を支援する特定非営利活動法人ほっとプラス事務局長
日本大学芸術学部卒

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元サイト
就労継続支援B型作業所「StudioNagi」を障害者自身で設立したい!!