はじめまして!
関西を中心に
ドライヤーなどの風だけで描く
『アルコールインクアート』活動をしております
Kanadel art 花
かなでる あーと はな と申します!
こちらのページに目を留めていただき
ありがとうございます!
ふと開いたページに色鮮やかなアート
なぜか分からないけど
なんとなくのぞいてみた
そんな感じで、今わたしの言葉を読みすすめてくださっているのだと思います。
実のところ、不器用で芸術センスのない私はアートとは無縁でしたし、このようなアートの世界に自分が関わるとは思ってもいませんでした。
しかしコロナで初めての緊急事態宣言となった2020年3月
みなさんにとっても、あのような状況下で様々なことが変化した時だったと思います。
そう、私もその一人です。
それまでの概念が大きく変わり
自分は何者か
本当はどんなことがしたいのか
とことん自分と膝を突き合わせた日々
ただ静かに家の中で自問自答を繰り返していました。
そんな中で出会い 一瞬で魅了された
アルコールインクアート
道具は何を使うのか?筆を使わずに風で描くというけれど、一体どのようにすればいいのか?
知り得た情報をひとつひとつ確かめながら、様々な葛藤と模索を繰り返す日々でした。
そんな私が
『 個展 』に辿り着いたわけとは
それはまず、実物と画像では見え方が大きく違うことにあります。
光の当たり方で表情をガラッと変える
この煌めき、色のエネルギーを手にとってご覧いただけたらもっといいのに!
そう感じながらもなかなか思うように描けず、ひたすら失敗を繰りかえしていたインスタグラム初投稿の作品がコチラです▼
そして半年後▼
ようやく描きたいものが少しずつ描けるようになり、独学で突破してきた壁が大きな自信に変わりはじめます。
色のインクとアルコール液量、風の向きによって織りなされる一瞬の色の奏で・・・
『こんなふうに描きたい!』と強く憧れるアルコールインクアーティストの方々、そして先を歩んでくださっている先輩方に、少しでも追いつきたいと無我夢中で描き続けた結果
音が聴こえるような色の響き、色の滲みが私の中にある様々なものと共鳴したかのように、私のアート
『Kanadel art』が誕生しました。
そしてようやく、個展を開催させていただければ、色や煌めきの明るい光を、もっと近くで目にしていただける!
だから、届けよう!
そんな強い思いから、初の個展に挑戦することを決意いたしました。
そして現在▼
このように、ひとつひとつの作品を毎日インスタグラムに投稿するようになって一年
私の成長記録のような
kanadel art 花『 インスタグラム』を
是非一度ご覧になってみてください。
個展を決意してから半年
では、なぜクラウドファンディングに挑戦しようと思ったのか
例えばお金を出すことで、ギャラリーを貸していただくことも作品作りもできます。
ですが、それだけでは何かが足りないと感じた。
コロナで世界全体が沈みがち
そしてどこかみんな彷徨っている・・・
そんな今だからこそ、私のようなチャレンジャーがいたら、どこかの誰かの勇気になるんじゃないか?
kanadel art Hanaこんなふうに頑張っている人がいるなら、私ももう少し頑張ってみようかな。
あきらめていたこと、あきらめきれないことに、もう一度チャレンジしてみようかな。
そう感じてもらえたら、それでいい。
『個展やり