【はじめに】
こんにちは! 鍼灸師によるwebメディア「ハリトヒト。」です。
わたしたちは2019年3月にwebで創刊して以来、鍼灸業界のヒトたちにインタビューをしてきました。
いまを生きる鍼灸業界のヒトたちの言葉や、リアルな姿を記録し、鍼灸業界を担っていく次の世代へのバトンとなればいいなと考えています。
2019年7月には、インタビューの記事を集めて製本化をした『ハリトヒト。vol.1』を出版。2019年10月に『ハリトヒト。vol.2』、2020年11月に『ハリトヒト。vol.3』をリリースしました。
【このプロジェクトで実現したいこと】
今回のプロジェクトでは、「ハリトヒト。」内に新しいコンテンツを実装したいと考えています。
それは「フレンドリー鍼灸院マップ」。
鍼灸院側が「鍼灸にかかわるヒトの来院、大歓迎!」の意思表示を明らかにすることで、鍼灸関係者の新しい交流を生み出したい!
ありそうでなかった、全方位メディア「ハリトヒト。」ならではの企画です。
【プロジェクトをやろうと思った理由】
「ハリトヒト。」を通して、ベテランや若手の鍼灸師、鍼灸学生との交流を持たせていただく機会にめぐまれました。
その中で「資格を持っていると、鍼灸院にいきづらいんだよなぁ」「鍼灸学生という立場で鍼灸院にいくのは、嫌な顔をされないかな……」という言葉を耳にすることがあったんです。
「ハリトヒト。」の運営スタッフはみな、鍼灸師。
「同業者の来院が嫌なんて思わないけど……」
というのが本音です。
ですが、前述の言葉が出てくるということは、そのようなハードルを感じている方がいるということ。
《ならば、そのハードルをとっぱらってしまえないか》
そんな思いから企画はスタートしました。
このマップを活用してくれるヒトが増えれば、鍼灸関係者の交流が活発になり、広がり、深まっていくのではないか。
考えれば考えるほど、ワクワクしてきたハリトヒト。編集部メンバー。
例えば、早い段階で目標とするようなメンター鍼灸師に出会っていたら、鍼灸師人生は豊かになる。
例えば、技術や知識を伝えたい人にとっては、教えてほしいと思っている人へのウェルカムメッセージになる。
キーワードは「フレンドリー」。善意の輪が広がるための地図。
ぜひプロジェクトに参加していただけませんか?
これまでの活動
■ 鍼灸師によるwebメディア「ハリトヒト。」(https://haritohito.jp)
コンテンツ①:鍼灸業界に携わるヒトへのインタビュー
鍼灸業界のヒトたちにインタビューを実施し、言葉と想いを伝えています。
コンテンツ②:ハリトヒト。選書
鍼灸業界のヒトたちに、3-5冊の書評を書いていただき、読者に情報共有をしています。
コンテンツ③:ハリトヒト。予告
インタビューの予告マンガを掲載しています。
コンテンツ④:研修制度の情報提供
資格取得後に受講・鍼灸師の資格取得後に受講・参加ができる「研修制度」を一覧にして、掲載しています。
■『ハリトヒト。vol.1』『vol.2』『vol.3』
webメディア「ハリトヒト。」の内容を本にし、クラウドファンディングのご協力のもと、出版しました。
▲ 『ハリトヒト。vol.3』表紙
▲記事内容(『ハリトヒト。vol.3』より)
【資金の使い道】
システム導入にかかる費用/詳細確認作業など、編集部の活動費/クラウドファンディング手数料/webメディア「ハリトヒト。」の運営費
【リターンについて】
▼先行登録権 1