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屋久島でオフシーズンにお客様が楽しめる農園を作りたい
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はじめに・ご挨拶
初めまして。
屋久島町の南部、海中温泉のある平内地区で柑橘系農園を営んでいる渡邉と申します。
祖先の畑を受け継ぎ、ぽんかんやタンカンなどの特産品を生産・販売しております。
自然と協力して柑橘を育てています。
– 農園は地図中央山手にあります –
– 農園より海が見えます –
このプロジェクトで実現したいこと
オフシーズンにお客様が楽しめる農園を作りたい!
「縄文杉」に依存しない観光の1つとして、オフシーズンと言われる11月から3月に観光のニーズを用意したい。そのために農園への道路を整備して、車椅子でも通れるようにしたい。平内地区には海中温泉という、干潮時の3時間しか入れない天然露天風呂もあり、周辺集落への里巡りをコラボすることで屋久島を余すことなく満喫してもらいたいと考えております。
– 平内海中温泉です –
私たちの地域のご紹介
世界自然遺産、「縄文杉」で有名な屋久島町は屋久島と口永良部島の2つの島で成り立っています。
水が感動的
屋久島は月に35日雨が降ると言われるほど多雨でかつ、周囲100kmの島に九州1高い山(宮之浦岳)を持ち、亜熱帯から亜寒帯の温度帯を有する、まるで日本列島を1つに凝縮したような島であるため、多種類の植物が共生しております。
生命が満たされる旅【動画】
険しい島であるため、平地が少なく、川も急峻であるために超軟水というミネラル分の非常に少ない水により土地は痩せて農産物には向かない中、寒暖差に強い柑橘類の生産が盛んであり、柔らかな味のぽんかん、酸味と甘みのバランスが素晴らしいタンカンを主に産出され、知る人ぞ知る柑橘として全国から注目を集めております。
プロジェクトを立ち上げた背景
縄文杉に依存する観光のために冬期(11月より3月)は閑散となり、地場産業が弱いため若者は都会へ。Uターン率も低いために、屋久島町の人口は年々減り続け、高齢化・後継者不足により農家の減少は加速する一方です。コロナ禍により観光ガイドの仕事も減り、人口減少が加速するのではと心配されています。
資金の使い道・実施スケジュール
・農園まで車椅子が通れる通路の整備
・浄化槽トイレの設置
オープン予定日 2021/11/1
リターンのご紹介
5,000円 お名前ボードコース
・お礼のメッセージカード
・観光農園にお名前の記念ボードを設置致します。(ご希望の場合のみ)
2021年6月発送予定
20,000円 たんかん一箱 5Kgコース
・お礼のメッセージカード
・たんかん一箱 5Kg
・観光農園にお名前の記念ボードを設置致します。(ご希望の場合のみ)
2021年3月発送予定
最後に
地球を凝縮したような島、屋久島をより沢山の皆様に楽しんでもらいたい。生命が満たされる旅を味わって頂くために、支援してよかった!とご支援者様に思って頂ける場所づくりに励みますので、どうぞ宜しくお願い致します!!!
<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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