社会福祉事業の運営資金の為にネットショップを軌道に乗せたいです。

社会福祉事業の運営資金の為にネットショップを軌道に乗せたいです。
社会的弱者支援事業の就業支援(現在運営中)の為に、「WindooR-hid」というショップ名で運営を始めました。社会的弱者の方の就業支援の一環としても、お仕事を提供できますし完全在宅で社会とのつながりを持てるので、軌道に乗せたいと考えています。


はじめまして。社会的弱者支援事業「Hide a grin-club」を運営している代表の井上 秀紀と申します。

私自身足が悪い障害者です。本業の校務補助員の他にブログや自分の経験を基にした社会的弱者支援事業を行っております。ライフハックブログ

この度、新しく「WindooR-hid」というネットショップも立ち上げて運営を開始しました。

https://windoor.thebase.in/
このプロジェクトで実現したいこと

社会的弱者の方の就業支援の一環として、ネットショップ「WindooR-hid」を立ち上げました。現在2名のスタッフの方と一緒に始めております。

普段社会とのコミュニケーションづくりが難しい方でも、完全在宅で社会と繋がれるお仕事としてネットショップを始めました。パソコン一つで自分のペースでお仕事が出来ますし、Webを通しての社会とのつながりも持てるので、非常に良い就業支援になると考えています。ですが、仕入れや資材(梱包など)でまとまった資金がまだまだ必要なのも事実です。就業支援を継続して行う上で、今回のプロジェクトをぜひ成功させたいです。

将来的には、実店舗も構えて就業支援を発展させていきたいです。
プロジェクトをやろうと思った理由

社会的弱者の方の無料悩み相談をしている中で、また自分の経験も通して中々自分一人で会社に勤め、安定的に生活をしていくことが困難な方がまだたくさんいます。私も障害者になり、ハローワークでの就職活動でかなり苦労しました。

障害者雇用は年々増加しており、理解ある企業様も増えてはいます。しかし、精神的に会社勤めが難しい方もいらっしゃるので、そんな方々の手助けがWebを活用すれば出来るのではないかと考えました。

そして、必死でパソコンやプログラムの勉強をし、少しずつですが形が出来て来ました。さらに、安定的に継続していくために頑張ります。
これまでの活動

私自身神経の病気で、左足の麻痺により今までのように体を使っての業務が困難になりました。そのことがきっかけで、パソコンスキルをアップさせようと勉強しいざ就職活動をと、ハローワークに行きましたが、現実は厳しく障害者専用求人でも面接で落ちたりしました。

行政に助けを求めたくても、実際に足を運ぶ必要があります。手続きも膨大な量の書類を提出したりしなければいけませんでした。そのような経験から、少しでも行政の取り組みをわかりやすく必要としている方に届けようと、最初はSNSを通じて呼びかけたり、無料相談窓口を作成しました。

少しずつではありますが、相談が集まるようになりその中から今回のプロジェクトをしようと考えるようになりました。
資金の使い道

「WindooR-hid」の運営における取扱商品の仕入れ(主に洋服、小物など)代金として、100000円。

発送にかかる梱包資材や備品ひようとして、50000円。
リターンについて

「WindooR-hid」で利用できる30%割引クーポン券を支援頂いた方全員に進呈。

「WindooR-hid」で一緒に活動して頂けるスタッフ。
実施スケジュール

2021/2/1までに募集をして、それ以降セールを大々的に宣伝して行う。
最後に
社会的弱者の方の就業支援として全力で頑張っていきますので、ぜひよろしくお願いいたします。
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も