地形と、そこに流れ込む対馬海流によって良質のプランクトンが多く生息している「豊穣な海」で育ったサバは、とにかくバツグンの味わい。その美味しさをたくさんの方にお届けしたい、異国情緒溢れる長崎らしく辛口グリーンカレーに仕上げました。
カレーに合うお米を求め、かねてよりお付き合いのある兵庫県姫路市でお米作りをされているFARM HOUSE代表の飯塚祐樹さんに相談
スパイスカレーを開発している中、「カレーといえば、カレーライスだなー。カレーにマッチする国産のお米ってあるのかな?」と漠然と思いました。
カレーでも配慮したように、しっかりと想いを持って食材を育まれている生産者のお米を扱いたいという考えも。
そこでかねてよりお付き合いのある姫路市夢前町で米作りをされているFARM HOUSE代表の飯塚祐樹さんに相談してみました。
カレーに合うお米は、「酒米」?!
カレーに合う「お米」を探しているという私たちの相談に飯塚さんから返ってきた答えは・・
『カレーには酒米が合う!いっぺん食べてみて。』と。
酒米って日本酒を作る為の品種であり、そもそも食べられるの?と思いましたが、まずは実際に試してみなければ!と、私たちはスパイスカレーを持って、飯塚さんを訪ねました。
実際に酒米「山田錦」のカレーライスを食べてみると驚きの美味しさに、商品開発メンバーもこれは商品化して「カレーに合うお米」として販売しよう!と即決しました。
普段口にしている食用のお米とは異なる酒米『山田錦』の特徴
まさにカレーを食べるためのお米の様です。
通常酒米として生産される山田錦は、なかなかご飯用として目にかかることができないお米です。
ぜひこの機会に味わってください!
FARM HOUSE さんお米作りのこだわり
はじめまして。FARM HOUSE 代表の飯塚と申します。
「本当に安心できる主食、体づくりの農業」を目指し、農薬や化学肥料を使わない農業を実践しています。
“ひと粒から始まるチカラ、出会い”をコンセプトに、安心で安全なものづくりはもちろん、とにかく「おいしい米を作る」ことにこだわり米作りを実施しています。
新型コロナウィルスが猛威を振るった影響で、多くの飲食店さんが営業自粛に追い込まれました。
その結果私たち農家の出荷数が激減。
このままでは大量のお米を廃棄しなければならなくなってしまいます。
カレー+お米として共にクラウドファンディングに挑戦を決意
こんなにおいしいお米を提供してくださるFARM HOUSEさんのお米が世の中に出回らないというのはすごく悲しいことだと思い、私たちが開発したカレーとセットでクラウドファンディングで販売することを決意しました。
リターンについて
カレーとお米を多くの方に味わっていただけるよう、多くの組み合わせをご用意いたしました。
『地域を味わうレトルトカレー』と『カレーに合うお米』をぜひご賞味ください。
※こちらのリターンは、2021年5-6月頃の実施を予定しております。
こちらからご提示した日程の中からお選びいただきます。
▼リターン一覧
資金の使い道
みなさまからご支援いただきました資金は、リターン準備費、及び『地域を味わうレトルトカレー』『カレーに合うお米』を継続して販売していくための資金として使用させていただきます。
スケジュール
12月24日 プロジェクトスタート
2月上旬 プロジェクト終了
2月中旬 お米精米・袋詰め
2月中旬~下旬 リターン発送開始