山好きが高じて山の麓にセルフビルドで小屋を建築したり、登山ガイド資格(信州登山案内人)を取得したり、ニッチな山雑誌『ヤクのあしあと』を発行したりと、活動範囲はインターネット内に留まらない。
代表作は『狂気山脈』シリーズ(TRPG・マーダーミステリー)の他、カードゲーム『OVERЯOID』、『エモクロアTRPG』システム制作など多数。
ジャンルに囚われず、新しい「コンテンツ」の創出を目指す。
人と人が起こす化学反応を好んでおり、コラボレーション配信も多数企画。
他配信者の企画の提案・プロデュースを行うことも。
座右の銘は「森林限界」。
(紹介文執筆:ダバ / イラスト:タミロス)
プロジェクトで実現したいこと
最終目標は「アニメ映画化」です。
しかし、個人プロジェクトの規模でいきなり映画完成を目標にするのはあまりにも無謀です。
ですので、当面の目標は短時間の「パイロット・フィルム」の制作とします。
(イメージボード:山岳の美しさと厳しさ)
『狂気山脈 ~邪神の山嶺~』の物語をベースに、アニメ映画用の脚本へと再構成します。
※注1:TRPGのアニメ映画化ではありません。TRPGに関わる内容は含まれません
※注2:H.P.ラブクラフトの小説『狂気の山脈にて』のアニメ映画化ではありません
本作は、本格的な山岳知識に基づいた構成も評価された作品です。
株式会社山屋を中心とする山岳専門家などの監修を受け、地に足のついた登山モノとしての映像と、“クトゥルフ神話”ならではのホラー要素、そして極限状態での人間ドラマを融合させた作品へと昇華させたいと考えています。
(イメージボードより:自然的驚異とコズミックホラー的驚異)
まずは「こういった映像を作りたい」というプレゼンになる、描きたい映像のエッセンスを詰め込んだ予告編のようなパイロット・フィルムを制作します。
その試行錯誤や制作の過程をも、後に続く人たちの為のコンテンツとして公開します。
出来上がったパイロット・フィルムは、YouTubeなどで無料公開する予定です。
その映像とそれを見た視聴者の反応、それらを企画書とあわせて、映画本編の制作体制を構築したり、スポンサーを集めたりする予定です。
先の長い道のりとなると思います。
実現は果てしなく困難ですが、皆さんのご支援・ご期待がきっと何よりの推進力になります。
目標金額と使いみち
目標額は800万円です。
集まった支援金は、全額「アニメ映画化実現」のために使わせて頂きます。
具体的には以下のような使いみちです。
・パイロット・フィルムの制作費用
・映画本編制作体制の構築活動費用
・作品のクオリティアップのためのあらゆる活動費用
・リターン品準備・発送費用
・プロモーション費用
(+CAMPFIRE手数料)
目標額を800万円としている理由は、まだら牛が手出しで出資できる最大額(※全財産)に支援金を上乗せすれば、望むクオリティを担保してパイロット・フィルムの完成までなんとか漕ぎ着けることができそうだという試算の元です。
目標金額以上にご支援いただければ、よりアニメ映画化を成功させるためにとれる手段・選択肢が増えていきます。もちろん、作品のクオリティアップにも繋げさせて頂きます。
例えば、当面のストレッチ・ゴールとして「テーマソングの制作」および「パイロット・フィルム用のアニメーションを再編集したMVの制作」を、プロモーション活動の一環として計画しています。
(イメージボードより:クライミングシーン)
支援プランとリターン