【Hum -Urban Line】は高級サフィアーノレザーを使用した厚み1cm（最薄部分）の超極薄二つ折り財布です。
タイの革職人が一つずつ丹念に仕上げました。
最近は電子マネーでの支払いも増えていますが、やはり最低限のキャッシュやクレジットカードは持っていたいですよね。
【Hum -Urban Line】はそんな悩みを解決するために生まれました。
【Hum -Urban Line】は二つ折り財布でありながら、厚さはたったの1cm（最薄部分） と超極薄。
スマートでスタイリッシュな財布を実現しました。
薄いので胸やズボンのポケットに入れてもかさばらず、ジャケットやズボンのラインもスマートに魅せられます。
重量もわずか58gと卵1個分の重さで超軽量。
非常にコンパクトなのでハンドバッグのインナーポケットにもすっぽり収まり、女性にも嬉しいサイズ感です。
【Hum -Urban Line】は厚さ1cm（最薄部分） の極薄財布ながらお札は最大20枚、カードは10枚、コインは8枚も入る抜群の収納力。
全部入れても厚さは2.5cmほどにしかなりません。
お札入れ代わりにマネークリップを採用しているため余分なポケットの厚さを削り、しかもお札の出し入れも簡単。
お財布の厚みの原因となるコインケースを、小銭を寝かせて収納することで薄さを確保しています。
さらにカードポケットにカードを入れた際にはみ出す部分を、コインケースの厚みで出来たデッドスペースに充てる無駄のない空間設計。
これにより決済に必要なお金やカードを十分収納しながら極薄のサイズを実現しました。
キャッシュカードを収納するカードポケットには、離れたところからでもカード情報を読み取られないようにスキミング防止機能を搭載。
交通系ICカード用のポケット中央には、親指一つでカードを出し入れできるホール付き。
【Hum -Urban Line】は使う人の立場に立って細かな配慮がなされています。
【Hum -Urban Line】は財布の生地に高級牛革として知られ、有名ブランドが挙って採用するサフィアーノレザーを贅沢に使っています。
サフィアーノレザーは表面に細かなシボ（シワ）を型押しして入れた牛革で、独特の質感と光沢がとてもラグジュアリーな雰囲気を醸し出します。
また型押しで革の繊維が締まり耐久性や撥水性も高く、しかも表面の細かなシボで仮にキズが付いても目立ちません。
まさに【Hum -Urban Line】の都会的なイメージに相応しいレザーです。
「革製品の良し悪しはコバを見れば分かる」と言われるほどコバ処理は重要な部分。
コバ処理とは革の断面や継ぎ目の部分を鉋で削り、細かなやすりで滑らかにし、トコノールと呼ばれるワックスと共にガラスなどを用いて何度も磨き直す仕上げ方。
非常に手間が掛かる作業ですが、合わせた革がまるで1枚のように見え、エッジの部分が非常に美しく映えます。
またコバ仕上げをすることでエッジの部分の革の繊維が解れにくくなり、耐久性もアップします。
【Hum -Urban Line】の財布は薄くても繊維の方向の異なる革を数枚張り合わせているため型崩れしにくい構造。
革職人によって丁寧なコバ処理を行い、まるで1枚の革のように見せています。
また丁寧なコバ仕上げによりエッジがとても艶やかで滑らか。
【Hum -Urban Line】は細部にもこだわりをもって製品づくりを行っています。
日本人にとって南国タイの革製品というとあまりなじみがな