ていく。今、私達に何ができるのかをこの起業をもってチャレンジしてゆく原動力と、変化していく時代に前のめりに刺さる行動力。リスペクトしかありません。島を本当の意味で愛してくれる人がビールと食で繋がれる場所になること間違いなし。ビーチクリーンの後の宮古島産のクラフトビールは格別だろうなぁ!応援しています。
素潜り漁師
高田 和大
宮古島の素潜り漁師として活動しています。何故、数ある漁法の中で素潜り漁にこだわるのか。それは、素潜り漁が意図しない魚種や幼い個体を捕獲してしまうことが少なく、必要以上の魚を獲りすぎることがないから。海への負荷を最小限にすることで、孫の代まで美味しい魚を残したい。その私の夢はISLAND BREWINGが掲げるミッションと一致します。夢を実現すべく、これからは共に模索していきましょう!皆さま、ぜひ応援よろしくお願い致します!
株式会社 彗星 代表クリエイティブディレクター
重富 健一郎
宮古島の海、自然を愛するブリュワリーを作る。昨年、そんな想いを伺いコロナ渦の中打ち合わせを重ねてきました。サスティナブルでフレッシュな作物を利用したクラフトビールの開発。海をクリーンにする活動への参加、宮古島の海が好きな人たちが語らう場所として、ISLAND BREWINGとその仲間たちが、新しい宮古島を創ってゆくと信じています。
OCTAGON BREWING ヘッドブリュワー
千葉 恭広
何かを作り出すときに、ほぼ必ず生まれる廃棄しなければならない物を極力0に近づけて、環境に負荷のかからないよう宮古島の豊かな自然をそのまま残しつつ、ものづくりを始めるISLAND BREWINGのプロジェクトは、あなたにとってだけでなく、これからの社会にとっても大きなリターンを得られるものだと思っています。豊かな自然、それと共存している醸造所、美味しい食事に最高のビール、そしてそこに集まる人々、そこで生まれるコミュニティ。想像するだけでわくわくしてきませんか?一緒にその空間を体験しませんか?私も非常に微力ではありますが、出来る限り協力していきたいと思っています。
皆さんのお力を少しでもお貸しいただけるようお願いいたします。ISLAND BREWINGで一緒に乾杯しましょう!
株式会社リッコ ジェラート 代表
前納 豊
やりたい事を通す男。僕が宮古島に初めて来たのは2007年頃、彼は既にスパイスの店をやっていた。味も空気も素晴らしかった。手入れされた気持ちの良い庭を歩き古民家に入ると、初めてなのにちょっと懐かしい感覚。料理が運ばれてくるとスパイスと食材が口から脳内に広がり、食べ進めるほど行先をどんどん広げ軽いトリップをさせてくれる。「こんな尖った事をやり切っていいんだ!」と目から鱗が落ちたのを覚えている。その鱗にはカルダモンの香りが付いていた。それほど彼の周りにはスパイスの香りが満ちていたし、それに負けない命のエネルギーをほとばらしていた。僕も負けじと、自分のやりたいことをやり通す日々を送っている。あれから15年。彼は今、ビールに魅了されている。やり切ってくれることは間違いない。個人的には、リターンよりもどんなトリップを見せてくれるのかを楽しみにしている!
開業までのスケジュール
2021年 5月 物件契約
2021年 8月 店舗解体開始(スケルトン戻し)
2021年 9月 店舗改装開始、酒類小売り免許取得(宮調第7027号)
2021年 10月 10月23日改装終了予定(飲食店営業許可取得は同月24日予定)
2021