こだわり国産三元豚!元フランス料理シェフ考案のふわとろ豚角煮を全国へお届けします

こだわり国産三元豚!元フランス料理シェフ考案のふわとろ豚角煮を全国へお届けします
創業45年の元フランス料理のシェフだった亡き父がオープンした割烹料理屋がコロナで存続危機に。そこで新たに創業当初から大人気の当店名物「豚角煮」をご自宅でもお楽しみ頂けるよう真空包装し、通信販売を開始!この貴重なレシピを引き継ぐことができた唯一の私が全国に「豚角煮」の美味しさをお届けします!

はじめに・ご挨拶

はじめまして!

茨城県常総市で割烹料理屋(店名大衆割烹つかさ)を営んでおります店主の伊丹重司と申します!

高校を卒業し18歳で上京し料理人の道に。東友倶楽部の会員制の懐石料理屋で3年ほど修行し神田にある炉端焼き居酒屋で7年和食の経験を積んだのち地元茨城県常総市の当時父が営んでいた割烹料理屋「大衆割烹つかさ」に就職。

父が開業し、当店は今年で創業45年になり現在は私が二代目として継いでおります!7年前に父が他界し、現在は母、姉、姪、息子で家族経営をしております。

当店名物の豚角煮など地元で大人気の料理たちを少しでも多くの方に認知していただこうと全国へお届けしたいと思いクラウドファンディングを始めさせていただきました!

初めてで不慣れではございますがプロジェクト終了までどうぞ宜しくお願いします!

茨城県 常総市 水海道にある割烹料理屋「大衆割烹つかさ」
もともとフランス料理のシェフだった父が昭和51年にオープンし、今年で創業45年目になります。(店外観2019年撮影)父は幼い頃からずっと「小さなお店でも構わないから自分のお店を持ちたい」と強い思いがあったそうで当時はフランス料理店を開こうと考えておりましたが周辺は農村部。これではフランス料理はダメだと思い地域に馴染みある和食の割烹料理屋を開きました。(もちろん洋食もやっております。)
(父 伊丹栄司氏 当時27歳 昭和37年撮影)そんな父は調理経験が豊富で洋食だけでなく和食にも対応できる多才な料理人でした。園遊会や晩餐会など宮内庁の仕事も手がけたこともあり、東京日本橋三越本店の食品売り場に惣菜を納めていたなど実に様々な調理経験を積んできたそうです。(※上記に記載しているお店又は団体様はプロジェクトとは無関係であり当店とも現在関係はございません。)
(2008年に産経新聞に掲載された新聞の一枠。現在も店内にて掲示中)人気メニュー(一部紹介)(もつ煮込み)(鰻の蒲焼き 鰻肝添え)(ロブスターのテルミドール)(ビーフシチュー)当店は座敷のゆったりとした古風な店内で宴会場もあり、全席約100人以上収容できます。(店内2階宴会場)当時は空席がないほどたくさんのお客様で賑わっておりました。ですが2020年の3月以降コロナの影響で1週間先まで埋まっていた客席は全てキャンセルになり、以降団体予約はほとんど無くなり、かなり厳しい状況になりました。その後テイクアウトや弁当などコロナ禍でもできることはやりましたが一つ一つの食材にこだわっていたこともあり原価率が高く多少売れたぐらいでは利益が見込めずお店を開けば開くほど赤字が増える一方でした。(法事などでご注文頂ける仕出し弁当の一つ)
「このままではまずい。せっかくここまで築き上げてきたこのお店を…父の想いを…無くすわけにはいかない。いつもお店に足を運んで下さる大切な常連さんとこれからも一緒に賑やかで明るいお店を築いていきたい…」

そこで今私がやるべきこと、それはこの地元で長年親しまれてきた父の貴重な絶品料理の数々を全国の方々へ少しでも多く知って頂くことだと思い通信販売を開始することにいたしました!そしてその商品が今回のプロジェクトのメインである「豚角煮」です!

(当店名物豚角煮)(豚角煮250g×6袋オリジナルギフト箱詰)

召し上がり方は袋ごと湯煎で約8分加熱して袋上部をハサミで開封したらお皿に開けるだけでお店と同じ豚角煮がお楽しみ頂けます!

ちなみに姪が湯煎調理している動画です!

まだ始めたばかりですが常連さんを始め