版の演奏会を皆さんとともに開催できたこと、そして7月頭にはお客さんを入れて演奏会を開催できたことは喜ばしいことでしたが、練習が再開したとしても、練習会場の確保の件や楽器の運搬の件など、一橋オケの皆さんにとって苦難の道が続くことに変わりはありません。
社会人が中心となっているいわゆる市民オーケストラとは異なる大学オーケストラの存在意義(私は大学オーケストラを、授業の合間のたんなるリクリエーションとは考えていません。それはまた、きわめて高い教育的意義を持ったものと確信しています)をどうか理解していただき、多くの方々のご支援を心から願うものであります。
齋藤栄一
リターンについて
ささやかながらではありますが、皆さまのご支援に対するお礼をしたいという思いから、オリジナルデザイングッズなどのリターンをご用意させていただきました。
【お礼メール 】
【オリジナルグッズセットA 】
・A4クリアファイル
・A6メモ帳
・ポストカード
【オリジナルグッズセットB 】
・A4クリアファイル
・タオル
・エコバッグ
・ポストカード
【お名前掲載 】
【団員直筆メッセージ 】
オリジナルデザインについて
楽器は、原料や装飾の彫刻模様に木を含む様々な植物が用いられております。
皆様にお礼として、楽器等の要素を取り入れながら 、一橋大学管弦楽団の「受け継がれてきた伝統」「これからの発展」の意味を込め、植物のモチーフでデザインさせていただきました。
デザイン : 岡本理咲、平井美冬
資金の使い道
皆様からいただいた資金は、練習時の会場費用、会場付帯設備費用、練習時の楽器運搬費用、新型コロナウイルス対策費用として使用させて頂きます。
実施スケジュール
支援受付開始:2021年10月1日(金)
支援受付締切:2021年10月31日(日)
リターンの発送:2022年1月(予定)
最後に
当団のプロジェクトページを最後までご覧頂きありがとうございます。音楽界、とりわけ大学の音楽団体にとっては、昨今の状況はかなり厳しいものですが、その中でも諦めず前向きに活動していきたいと思っています。
この一橋大学管弦楽団は、団員全員が橋オケを愛していることが何よりの魅力だと感じています。
大学生活全てを橋オケに捧げ、時には勉学よりも優先させてしまうような団員もいるようなこの団体が私たちは大好きです。
2020年度はほとんど活動できなかった分も、ここまで一緒に乗り越えてきた団員と共に、今回のこの演奏会をなんとしても成功させたいという思いでいっぱいです。
そのためには皆さまのご支援が必要です。どうかよろしくお願い致します。
一橋大学管弦楽団 69代クラウドファンディング係一同
メイン画像撮影:多摩スタジオ
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<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
■ 特定商取引法に関する記載
●販売事業者名:
請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。
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