「第3回全国ヨーグルトサミットinいわて」のオンライン開催を応援!

「第3回全国ヨーグルトサミットinいわて」のオンライン開催を応援!
9月に岩手県での開催が予定されていた「第3回全国ヨーグルトサミットinいわて」。数万人が訪れる日本最大級のヨーグルトイベントですが、今年は感染予防のためオンライン開催に移行するという苦渋の決断に。企画変更に奔走される実行委員の皆様を応援すべく、本プロジェクトを立ち上げました。

ご挨拶

はじめまして。
ヨーグルトマニアの向井智香(むかいちか)と申します。

SNS上では「カップヨーグルト研究会」の名前で活動し、ご当地ものから大手商品まで日本全国のヨーグルトをご紹介しております。

✔︎ Tumblr https://yoghurt.love/
✔︎ Instagram @yoghurt_freak
✔︎ Twitter @yoghurt_freak
✔︎ Facebook カップヨーグルト研究会

2021年9月現在でレビュー数は2,100種類以上。

牧場や工場の見学、メーカー様へのヒアリングなどの知見を生かし、講演会やワークショップ、テレビ・ラジオ等のメディア出演を通し、ヨーグルトの魅力を発信しています。

このプロジェクトで実現したいこと

このプロジェクトは、わたしがアンバサダーを務めるイベント「第3回全国ヨーグルトサミットinいわて」の認知拡大と開催支援を目的とし、第3回全国ヨーグルトサミット開催実行委員会との共同起案・運営で立ち上げました。

第1回は茨城県小美玉市、第2回は岡山県真庭市と自治体主催で開催されたヨーグルトサミットですが、第3回は初の民間主体運営。

岩手県内12社の乳業メーカーが実行委員を務めていらっしゃいます。
プロジェクトを立ち上げた背景

協賛金や助成金を集め、9月に県内の会場で1万人規模のリアルイベントを開催しようと企画を進め、ほとんど準備も整ったところで岩手県独自の緊急事態宣言が発令。

規模の縮小や開催時期の変更など様々な可能性を話し合いましたが、先の見えない感染状況を鑑み、オンラインイベント化という苦渋の決断に至りました。

当然、協賛金や助成金の状況はガラリと変わります。

ご出店を予定してくださっていた全国40社のメーカー様や飲食店様、講演会に登壇予定だった方々にも全て事情をご説明し、ゼロから企画を立て直す実行委員の姿を近くで見ていて、いたたまれない気持ちになりました。

わたしもなにか、力になりたい。

ヨーグルトマニアの自分にできることがきっとあるはず、と考えに考えた結果、発信し、応援してくださる人を集めることだという結論に至りました。
実施スケジュール

10/1〜10/30の約1ヶ月間、支援募集させて頂きます。

ただしヨーグルトはコース合計60セットとさせていただいており、追加の予定はございませんのでご注意ください。
ご当地ヨーグルトの多くは、小さな工房で丹精込めて手作りをされていらっしゃいます。
集乳する牧場も限られており、一度に多く生産できないため、上限を設けさせて頂きました。

11月に各メーカー様へ発注をかけ、岩手県内に一旦全てのヨーグルトを集め、セットに組み替えて皆様の元へ発送させて頂きます。

この作業には、サミットの実行委員を務めるなかほら牧場様にご協力いただきます。

大変恐縮ながら受取日のご指定は承れませんが、11月中に発送作業を完了させる予定です。

資金の使い道

商品代・送料(メーカー様→岩手、岩手→支援者様)、梱包にかかった資材費とCAMPFIREへの手数料を除いた残りの金額を全て「第3回全国ヨーグルトサミットinいわて」の開催資金に充てさせて頂きます。

なお、ヨーグルトサミットがヨーグルトの価値と地位向上を目指していることから、リターンにご出品いただいているメーカー様には一切の値引き交渉は行っておりません。

通常販売価格での買取に加え、冷蔵での配送料と支援金がプラスされているため、決してお得な金額ではございません。

ヨーグルトサ