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冷やすゴミ箱 CLEAN BOXたくさんのご支援ありがとうございました!2022年8月後半より正式発売を開始いたします!
家中どこでもマイナス11℃!大好評いただいた世界初の「冷えるゴミ箱」がより使いやすくなって再登場『CLEAN BOX』【たっぷり入る20リットル!】

ともございますのでご注意ください。
CLEAN BOX開発ストーリー

きっかけは生ゴミを冷やす人の行動

社内の新規事業についての会議で「なにか新しいものをつくる」というざっくりとしたテーマで、数カ月間ブレストを繰り返していたのですが、ある女性から「生ゴミをゴミの日まで冷やして保管する」という意見が出たんです。それまで考えたこともなかった行動だったのですが、おもしろいアイデアだなと感じました。周囲の人に聞いてみたところ、その女性以外にも生ゴミを冷やしているという人が想像以上にいました。ただ、一方で、キッチンの冷蔵庫や冷凍庫は食品のための場所という意識も強く、おもしろい解決方法だけど抵抗があるという人もたくさんいました。それだったらいろいろな用途に対応できる「冷やすごみ箱」みたいなものをつくれば、みんなが幸せになる!と思ったのがきっかけです。
モノを冷やす原理を調べるところからのスタート

アイデアがおもしろく、メンバーに家電開発に関わっていた人間がいても、全く新しい概念の家電を開発することは一筋縄ではいきません。本当にモノを冷やす原理を調べるところから開発は始まりました。自分たちで既成の冷蔵庫を分解して構造を把握し、完成品からはほど遠い巨大な冷やすためのプロトタイプをつくったりもしました。冷える構造の構築に並行してプロダクトとしての完成度を提供するためのデザインについても考えていきました。生活者の視点になって実際に使うことができるボリュームがどうあるべきかで形を決めていきました。キッチン以外の生活空間に入っていこうとすると、テーブルや机の下に入ることだって求められるので、高さは700mmくらいに抑えないととか、プロダクトとしても美しくあるべきだと理想の形を求めました。
一度使うと戻れない、新しいあたり前に

できあがった理想のボリュームに構造を詰め込もうとしても、やっぱり最初は収まりません。そこからはまさに試行錯誤の毎日で、チーム以外にもたくさんの人の知識や人脈に助けてもらえたおかげでコンパクト化にこぎつけ、現在の形に完成しました。友人の家族などにテスト機を使ってもらったのですが、生ゴミの他に赤ちゃんの紙オムツの臭いにも使えた!というフィードバックもあり手応えを感じました。生ゴミとか使用済みの紙オムツの臭いって気にはなっていたけど、ほとんどの人は今まであきらめていたんだと思うんです。実際に使ってみると、冷やすというソリューションがこんなにも生活を快適にするんだと実感してもらえるはずです。自分たち自身が、もう「冷えないゴミ箱」には戻れないですから。CLEAN BOXが新しいあたり前になってほしいですね。
スペックと仕様
製品仕様

[サイズ]高さ:690mm/幅:230mm/奥行き:443mm
[重量]約13.0kg
[冷凍庫容量]20.0リットル
[材質]ステンレス鋼、スチール鋼板、ABS樹脂
[年間消費電力量]124.5kW
[電源コード長]1.5m
[定格電圧]AC100V
[定格周波数]50/60Hz
[使用温度湿度範囲]0℃~40℃/20%RH~85%RH(但し結露のないこと)
[使用温度湿度範囲]20℃~60℃/20%RH~85%RH(但し結露のないこと)
快適に使うための設置場所

[高さ]フタの開きシロを確保するためには1200mmの高さが必要です。
[幅]壁面や隣接物とは最低50mmは空けての設置が必要なため330mmの幅が必要です。
[奥行き]フタの開きシロを確保するために500mmの奥行きが必要です。
保証期間

商品発送日