焙煎豆の国際品評会で2年連続最高金賞の珈琲店が、金賞の上を狙う珈琲豆を先行販売

焙煎豆の国際品評会で2年連続最高金賞の珈琲店が、金賞の上を狙う珈琲豆を先行販売
国際カフェテイスティング競技会で2年連続最高金賞を受賞したカフェ「ロストロ」。今年から新設された、金賞受賞コーヒーの上位20%に絞られた最上級クラス「プラチナ賞」を狙う究極のエスプレッソブレンドを開発。プラチナ賞を狙うブレンド豆2種と2年連続金賞のブレンド豆1種の詰め合わせを先行販売。

完成に向け進んでいます。
今回は特別に、プラチナ賞を狙う作品を味わっていただくため、限定で豆の詰め合わせセットをいち早くお試しいただけるリターンをご用意しました。

詰め合わせにするのは2年連続最高金賞を受賞した「SOLEIL(ソレイユ)」のほか、プラチナ賞を狙う2種の豆。

ご自宅で、世界レベルのエスプレッソ豆を味わう、最高の贅沢。
もちろんエスプレッソだけでなく、ハンドドリップなどでもおいしく召し上がっていただけます。
ROSTROのコーヒーは、常にエスプレッソとドリップコーヒーでテストをし、どちらも美味しく召し上がれないといけないという基準を設けているのです。
ぜひ、ご自宅でのくつろぎの時間に、最高峰のコーヒーをお楽しみください。
今回ご用意したリターンについて

今回は、2019年から2020年まで2年連続で最高金賞を受賞した「SOLEIL(ソレイユ)」に加え、今年12月に開催される2021年度大会で、さらに上のクラス「プラチナ賞」を狙って完成させた究極のブレンド豆をセットでお届けします。

SOLEIL(ソレイユ)は「マイルドビター」な味わいですが、今回の新作は、「ビター」や「ビターマイルド」など味わいを調整。さらに華やかに、そしてリッチな風味に仕上げています。

どちらもエスプレッソブレンドですが、もちろん、ハンドドリップで淹れてもおいしさはお墨付き。
手軽においしいコーヒーが楽しめる、簡単な手引きも同封します。

配送リターンの他に、店内やテイクアウトでお楽しみいただけるコーヒーセットの回数券や、毎月厳選された珈琲豆が届くサブスクセットも特別にご用意しました。

この機会をお見逃しなく。
至高の一杯は、まさに芸術の極み。豆の産地選びから焙煎方法まで、すべてが唯一無二

焙煎師の清水が作るコーヒー豆は、他の焙煎人と一味も二味も変わっています。
まず異なるのは、生豆選び。
一般的には「グァテマラ」「ブラジル」など産地を選び、さらに農園まで厳選して生豆の状態で仕入れます。
しかし彼は、あえて産地や農園を指定しません。そのとき、最も良い状態の豆を選び抜いているのです。

独自のルートも豊富にあり、世界各国の選りすぐりのコーヒーサンプルがROSTROに届きます。
農園名など先入観の入る情報はすべて伏せた状態で格付けのし直しを行います。
カッピングという作業で、原料を厳しく格付けし直すのです。
そこで、ROSTROの基準に合格した生豆だけを、厳選して仕入れます。

彼は、この「目利き」というものをとても大切にしています。
この際に、それぞれの豆のポテンシャルを見極め、その生豆たちの個性や可能性を体に刻み込みます。
そしてその体で覚えた情報を基に、それぞれの商品配合や焙煎工程を調整したり決めたりしていきます。

焙煎する際、大事にしているのは、時間と温度と香りそして「カン」。

豆の種類によって焙煎の温度や時間を調整しながら、最良を導き出します。

たとえば、2年連続金賞受賞の「SOLEIL(ソレイユ)」では、2021年9月16日現在はブラジル2種、グァテマラ、タンザニア、コロンビアの計5種の豆をブレンドしていますが、生豆それぞれの精選方法、標高、含水率や大きさなどがまったく異なります。

焙煎の工程において、時間や温度、香り、そして最後の決め手は豆の表面のツラを確認し、長年の体で覚えてきた経験と感覚による直感で仕上げます。

清水曰く、「美味しいコーヒーは、美しいツラ構えをしている」

煎り上げられたコーヒーはキレイなあめ色を放っています。