独特の香りやコクのある味わいがトマトの酸味を抑えつつ、料理に深みを加えています。
・砂肝のコンフィ
新鮮な砂肝を塩とタイムで約1時間マリネ。そのあとにオリーブオイルで3時間ほどコンフィにします。お店でも定番のメニュー。フレッシュな赤ワインのおつまみにぴったりです。
・ケークサレ
フランスで定番の惣菜メニュー。ケークサレの「サレ」とは、フランス語で塩のこと。つまり、「しょっぱいケーキ」という意味ですが、ビストログルマンではあえてパウンドケーキに甘味をプラス。そこへオリーブ、生ハム、クリームチーズなどを加え、甘さと塩加減のコントラストを演出しています。
<調理法>
召し上がる前日に冷凍庫から冷蔵庫へ。当日召し上がる場合は、約2時間、常温解凍してください。
2、メイン (牛スネ肉の赤ワイン煮込み or 鴨肉のコンフィより、1種類をお選びください)
・牛スネ肉の赤ワイン煮込み (店頭一人前価格:2,200円)
牛スネ肉を野菜、フォンドボー、赤ワインで約8時間じっくり煮込。そのあとスープを煮詰めてソースにします。おいしさの秘密は、お店で一番売れているイタリアの赤ワインを使用していること。土着品種から作られるワインは風味の良さが特徴で、料理に香りとコクを加えています。お店でも1、2位を争う人気メニュー。付け合わせのマッシュポテトはトリュフ風味。ソースをかけて召し上がると、一層、トリュフの香りが引き立ちます。
・鴨肉のコンフィ(店頭一人前価格:2,000円)
フォアグラを採取するために肥育した鴨のもも肉を使用したコンフィは、深みのあるコクが特徴。通常、フォアグラをとるために肥育した鴨胸肉のことを「マグレカナール」といい、フランスでも高級食材として扱われていますが、その鴨のもも肉もまさに絶品。塩漬けにする際、余分な脂を丁寧に削ぎ落とすことで一切臭みがなく、上品なおいしさに仕上がっています。この料理をお店で食べ、鴨肉のおいしさを初めて知ったというお客様も多い人気メニュー。
<調理法>
湯煎で15分温めてお召し上がりください。
3、フォアグラのリゾット(店頭一人前価格:1,600円)
大分で育てている自社栽培のお米を店で精米。玄米の状態で輸送し、調理する直前に精米することで、お米本来のみずみずしさが保たれています。
そのお米に合わせるのは、フランスでも最高峰とされるペリゴール産フォアグラ。生産量が少なく、フランス国内でも一流レストラン用の高級品として流通する極上のフォアグラはとろけるようなねっとりした舌触りと、豊潤なコクが特徴。
そのフォアグラのおいしさを最大限に引き出すため、最高の火加減で焼き上げました。
一切臭みがなく、とろけるような脂のおいしさを、リゾットとからめてお召し上がりください。
<調理法>
リゾットは湯煎で10〜15分。フォアグラは常温解凍でお召し上がりください。
最高峰のフォアグラはクリーミーかつ濃厚。お店で味わう『フォアグラ尽くしコース』
今回は、自宅で楽しめるビストロセットの他、コロナが落ち着いた後、お店で存分にお楽しみいただけるよう、「フォアグラ尽くしコース」もCAMPFIRE限定でご用意。
シェフが腕によりをかけて調理する最高峰のフランス産フォアグラを、あらゆるスタイルでお召し上がりいただきます。
私共が使用するフォアグラは、本国フランスでも最高峰とされるランクのもの。
それだけ価値のあるフォオアグラを使ったこのコースを、 お一人様5,000円で堪能できるのはまず他にはないでしょう。
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